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職場での発言と自己イメージについて
- 職場での発言と自己イメージについて悩んでいます。年上や先輩の前では一歩引いてしまい、引っ込み思案になってしまう癖があります。自分の本当の姿とはどのようなものなのか、自己イメージについて考えています。
- 自分の意見や意思があるのに、他の人の影響を受けやすく優柔不断になってしまいます。強い人の前では自信を失ってしまい、一人になると後悔や情けなさを感じます。この負の面を改善したいと思っています。
- 自己成長について考えています。自分が十分に成長しているのか、まだまだ子供なのか、成長の過程で何が足りなかったのかを探求しています。自己成長のために心理学的な本を読んでいますが、自分だけで気持ちを切り替えられるようになりたいと思っています。
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再びNO1です。 謙虚と自己卑下は紙一重というよりは、似て非なるものという意味です。 謙虚というのは、自分に自信がある人が自信過剰、驕り高ぶる事なく、 よりいっそうの努力に励むイメージです。 自己卑下というのは自分を責めている。意地悪な言い方になってしまいますが、 イジケている、又は本当に自分がダメな人間だと思っているように見える事 と言ったらいいでしょうか・・・ 自分に自信を持つというのは言うのは簡単でも、なかなか難しい作業ですね。 傷ついたり、みじめな気持ちになるのを恐れて、なかなか自分の欠点を直視できなかったり、 だめだ、だめだと自分を責めているうちに反省したつもりになって、 実際には反省できてない。自己受容できずに結局、自分に自信が持てない。 ということになりやすいです。 ダメな自分を直視して、反省し、自己受容するというのはかなり勇気が必要なのです。 どうしたら自分に自信が持てるのか?なかなかいいアドバイスが思い浮かびませんが。 他人の自分に対する評価を恐れない勇気。 人に嫌われる事を恐れない勇気。 自分が心を開けば相手も必ず心を開く 類は友を呼ぶ、好きな人の長所は自分の長所、 嫌いな人の欠点は自分の欠点であり、 欠点に気付き克服すれば人間関係は劇的に良くなる。 周りの人間は実は自分とそっくりな人ばかりである。 こんな世の中の仕組みを日々の中の生活で少しずつ理解し、 本当の自分を知れば、自分をすきになれると思いますよ。 上手く説明できなくてすみません。
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最初にお詫びしておきます。書き口調がストレートで厳しいイメージを持たれるかもしれません。これについてはどうしても上手く直せません。すみません。 1について 仕事上の話で「邪魔にならない程度」というのは使わない方がよいと思います 仕事上で邪魔にならない程度ということは邪魔もしないが役にも立たないというイメージだと感じました(そう思うのはわたしだけかもしれません) あなたは一歩引いたつもりでも、あまり良いイメージの言葉ではないと感じました 相手に言われた言葉も、あなたの発言から何かあったのかなぁと思われた上のことでしょう 2について どちらのほうがあなたが自然(ラク)だと感じるかです 普通の場合は友人関係の方が対等なので、そちらの方が素直な自分だと思うのですが それから、次女であることが羨ましいというのは否定的な見方でしょうか?他に何かあるのでしょうか? 私は単純に発言者が羨ましいと思ったにすぎないだけだと思いますが 私も長女で一番上なので羨ましいと思いますね ただ、次女は次女で悩みや苦悩・しがらみもあるでしょうけれど 結局自分は他の立場になったことがないから相手のことはわからないのですよ 3について 長いものに巻かれる と言う言葉があるように、強い人といると自分を抑えたり、ちょっと違うと思っても黙っていたりというのは良くあることだと思いますよ あえて戦う必要がない場合はその方が人間関係も円滑ですし、面倒が起きないのでは? 私は、あなたがそんなに深刻に思うほどダメな人だとは感じないし、自信をなくすこともないんじゃないかと思います。ただ、全体的に見て少しマイナスイメージを感じさせるというか、ネガティブ思考な所がありそうだと感じました。それが変わるだけで、自分への印象もずいぶんと変わるのではないでしょうか?あまり深刻に考えず、肩の力を抜いてみるといいと思います。
お礼
(1) >相手に言われた言葉も、あなたの発言から何かあったのかなぁと思われた上のことでしょう その何かについては、何を想像しますか。 小学校の時にアトピー顔でいじめられた事や、 社会人になっても、極度の人見知りが影響してか 人間関係や職場になじむ事に苦労してきました。 この事は、自分にとってコンプレックスで あまり知られたくないです。 人並みに、人とも職場でも馴染んでいける普通の人、 と見られたい、そう普通に接してほしい、と 願っている自分がいます。 でも、No1・2さんのアドバイスにあるように、 こういうダメな自分も受け入れて、 その上で、 周囲の評価や嫌われる事を怖がらず、 自分から先に心を開く勇気を出さないと、 自分の成長もないし、立ち止まったままになるという事なのですよね。 いずれにせよ、仕事上ではこういう言葉の選択は 誤解を生むし、不快感を与えるかもしれないので 気をつけようと思います。 (2)二女に関しては。 二女 (末っ子) と知ると、一人前に見てもらえないというか、 末っ子だから大事にされて、甘やかされて 何でもチヤホヤされて育った、 だから、あまり頼りに出来ない、と言われます。 頼りにならない、と最初から諦められやすいので その辺が辛いと思います 確かに、第一子よりはこういう育ち方をした事は認めますが、 同時にいつも頭の片隅に「姉」の存在がありました。 「姉と平等に扱って。 でないと姉から私が (姉より甘い接し方をされている事に対し) 嫌がられて、私が辛い思いをするから」と 心の中で叫んでいました。 世間も末っ子と言うだけできっと、同じ見方をするんだと思って 兄弟関係の事を話すのは嫌でした。 でも、一方で長女にはかなわない、末っ子は末っ子らしく 背伸びせず振舞った方がいいと思う自分もいます。 「どうせ(自分なんて)」と思う自分と、 「何よ。外見・先入観念を裏切ってやる」という負けず嫌いな自分が 同居しています。 >全体的に見て少しマイナスイメージを感じさせるというか、 >ネガティブ思考な所がありそうだと感じました。 自分でも自覚しています。 ネガティブ思考でも、マイナスイメージを与えずに 明るく「私はネガティブ人間だ」と 欠点を上手く自己表現の好材料と変えてしまっている人もいますよね。 >あまり深刻に考えず、肩の力を抜いてみるといいと思います。 これが足りないのかなと感じました。 あと…気持ちの切り替えが下手で、自分でも嫌になります。 すごく気づかされることが沢山ありました。 有難うございました。
質問文全体を読んだ印象としては、 あなたは上下関係のある場所にいると、「自分では謙虚に振舞っているのつもりでも、実際は自己卑下している」 という印象です。いわゆる自分に自信のない状態になっているような気がします。 短い回答で申し訳ないですが、自己分析の参考にしてくだい。
お礼
必要以上に自分を卑下している、ということでしょうか。 それが自分に自信がないことからの言動という事ですね。 やはり、自分に自信を持つことから全ては始まるのですね。 謙虚と卑下は、紙一重という事を肝に銘じたいと思います。 有難うございました。
お礼
謙虚と卑下は紙一重ではなく、似て非なるもの。 そうですね。何かシックリこないと思いつつ書いていました。 私が謙虚・控え目なつもりで言った 「邪魔にならない程度に頑張る」というのは、 言われてみれば、卑屈な思いからの消極的な言動だったかもしれないと思いました。 それと、私は自分を責める癖があり、 自分を責めて、自分が悪いと片付ける事で >傷ついたり、みじめな気持ちになるのを恐れて、 >なかなか自分の欠点を直視できなかったり、 >だめだ、だめだと自分を責めているうちに反省したつもりになって、 >実際には反省できてない。自己受容できずに結局、自分に自信が持てない。 と仰るように、本当の自分と向き合う事から 逃げていたのかもしれないと、気付かされました。 理想の自分像を持ち、それを無意識に意識し過ぎている気がします。 その理想と現実の自分とのギャップに薄々気付きながら、 ダメな自分を受け入れきれていない。 理解は出来ても、気持ちが追い付いていない感じがします。 >他人の自分に対する評価を恐れない勇気。 >人に嫌われる事を恐れない勇気。 >自分が心を開けば相手も必ず心を開く 特に最後の2つは、自分の課題かもしれません。 心を開く勇気がなかなか持てない。 心を開いて拒否される事をすごく恐れている気がします。 アドバイスいただいた事を克服できた時、 最終的に【自分を好き】になれるのかもしれないです。 逆に言うと、自分を好きにならないと 周りも好いてくれない、いつまでも孤独なまま (見かけは話しもして仲間っぽく見えても、心理的に孤独) なままなのかもしれません。 自分を好きになるように意識してみようと思います。 ありがとうございました。