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人と正反対の感想になった本教えてください☆
私は本を読むのが好きです。母も本が好きで、お互いにおもしろかった本を実家に戻ったついでに貸し借りしたりします。 ですが、本の好みが似てるというわけじゃないです。時々、全く正反対の感想を持つことがあります。 例えば、島本理生さんの『リトル・バイ・リトル』という本を、母が「すごく心があったまる本だよ」と貸してくれ、読んで見ました。いい本だとは思ったのですが、私は読み終わったあとにすごく悲しい気持ちになりました。何か、明るくしようという感じがツライ気持ちになっちゃって。それを母に言ったら「はぁ?何でぇ?」って言われましたf^_^; また、池澤夏樹さんの『スティル・ライフ』を私が買って、話はつまらないわけじゃないけど、文章が読みづらい本だなぁと思ったまま、実家の居間にポンっと置いておいたら、母が「スティル・ライフってあんた買ったやつ?ちょっと開いてみたらおもしろくてすぐ読んじゃった~☆」って言ってました。弟もすごくおもしろかったと言ってたので、もう一度読んだのですが、ピンとこなくて(>_<)どうやら私はカタカナが多用してある本は苦手で(笑) このようなことってよくあるんじゃないかなぁって思うので、ぜひぜひみなさんの体験も教えてください(^0^)
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むかーし「走れメロス」を初めて読んだときに、あまりに綺麗事過ぎて大変腹が立ちました。嘘ばっかり書いてるんじゃねえっというか。 とはいえ、後に「トカトントン」や「駆込み訴」を読んで、だいぶ太宰の印象が変わりました。教科書に「メロス」を載っけるんなら、他の作品もあわせて載せた方がいいんじゃないかという気はしますねえ。
お礼
回答ありがとうございます♪ 私は、太宰治さんの作品は、教科書で「走れメロス」を読んだだけですねぇ。他のは結構違う雰囲気なんでしょうか?私は、メロスがいつのまにか裸だったことに笑っちゃいましたw