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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルコール依存について)

アルコール依存の義理父の入院費用と治療の見込み

このQ&Aのポイント
  • 義理父のアルコール依存での入院費用と治療の見込みについて悩んでいます。
  • 義理父のアルコール依存による脳の萎縮が酷く、専門の精神科に入院することが必要とされています。
  • 義理父の入院期間は最低でも6か月で、治療費用は80万円必要ですが、家族が全額支払い困難な状況です。また、家族は義理父が繰り返す可能性を心配し支援する意向がないため、離婚や福祉の利用についても悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

aataretareです。 私は、底つきによって止まりました。 18歳でアルコール依存症と診断され、27歳の時に、医師に30歳まで飲み続けたら生きられないとはっきりと「宣告」してもらい、やっと止める気になりました。生きて行くための希望はお酒が止まってからたくさんいただきました。

yakiyaki
質問者

お礼

体験談ありがとうございました。 若いうちに止められて良かったですね。お酒を止められたのは、もともとしっかりとした人だったからだと思います。 義父にそういうしっかりした所が残っている事を願います。 この度は何度も回答を頂きありがとうございました!

その他の回答 (2)

回答No.2

 前回アドバイスをさせていただいたaataretareです。  脳の萎縮に関しては、お酒が止まればある程度は回復するそうです。が、その人によって状態はちがうし、専門家では無いので、なんとも言い切れませんが。  気違いのようになってしまい、物事の判断がまったくつかないように見えるのはお酒という「麻薬」にとりつかれている為です。心身、特に心を根本から蝕まれてしまうので。お酒を飲むためならなんでもする迷惑をかけても、そのときはまったく認めない。尻拭いをしてもらって当たり前。もしくは、そのことの罪悪感がさらに酒に拍車をかける。  両面を持っていた私はそうでした。    当たり前のようにお金を盗んだり、万引きしたり。私は病気なんだからしょうがないんだと開き直って、さんざんと悪いこと、人に迷惑をかける事をやってしまいました。当時は、それは当たり前の事だと思っていました。  いまは、機会がもうすぐ訪れるので、そのときに正直に話し、埋め合わせをしていきます。  お酒が抜けて回復が始まると徐々に変わってきます。コルサコフ病のようになってしまっているのでなければですが。  大変かもしれませんが、入院も、近くの病院だけではなく、遠方でも(特に公立の)色々な病院にあたってみてください。中間施設(アルコール依存症からの回復のための退院後の宿泊の授産施設。)と連携して患者さんを見ているようなところがいいと思います。 東京近辺の事情しかわかりませんが、 都立松沢病院、国立武蔵病院、成増厚生病院、井の頭病院、長谷川病院、平川病院、駒木野病院、桜ヶ丘記念病院、高月病院、よしの病院、埼玉県立精神医療センター、神奈川県立せりがや病院、久里浜アルコール症センター、他にもいろいろありますが、挙げた病院は、授産施設との連携をとっているはずです。地方からきている方も多数います。  離婚や縁を切る事は可能のはずです。大勢の自助グループの仲間が家族から本人の同意であれ、本人の知らないうちであれ、縁をきられてますから。(^^;  入院中に住民票が精神病院の住所になっていた(私たちにとっては笑い話ですが)なんて話もありますので。そういった方たちは、お酒を入院中に(しぶしぶのひともいます。)切って、授産施設に行っている人が多いです。  福祉(生活保護・医療保護)に関しては、精神保健福祉センターや各市区町村の酒害相談などでうけていたはずです。あと、前回記載したASKではそういった相談に専門の方が受けてくださいます。  今の状況を事細かに担当者の方に相談をして見てください。  福祉事務所とかだとかえってだめかもしれません。いま、どこも財政厳しいので。

yakiyaki
質問者

お礼

再びの回答ありがとうございます。 >脳の萎縮に関しては、お酒が止まればある程度は回復するそうです。 最近義理父と電話で話ましたが、普通に会話できていましたし車の運転もしていたそうです。 ですからそれほど酷い痴呆では無いと思います。 しかし最初の2か月は独房で酒を抜くらしいのでこれは症状の重さゆえなのか少し不安です。 > お酒が抜けて回復が始まると徐々に変わってきます。 半年前義理父と会った時は断酒をしていて、とても大人しく、私に迷惑かけてきた事を詫びました。(その時の断酒は入院でなく通院でやっていたと思います) 今回入院すればまたあの状態に戻ってくれるのかもしれませんが、前科があるので信じきれません。 aataretareさんが回復したのはどのようなきっかけでしょうか?何か生きる希望を見つけないと難しいですよね。それとも底付けをなさったのでしょうか? (もし差し支えあればこの質問は無視してください) >大変かもしれませんが、入院も、近くの病院だけではなく、遠方でも(特に公立の)色々な病院にあたってみてください。 今は回生病院に入院しています。そこの先生は患者を強制入院させる権限を持つ偉い先生だと聞きました。(本当かな)本も出しているようです。どうなんですかね。 この病院はいろいろな県にあるようですが、ご存知でしょうか?もし何か情報ありましたらお願いします。 あと精神保健福祉センターでも病院を聞いたのですが、義理母は融通が利かないので聞く耳を持ってくれるかは分かりません。おそらく東京の病院に転院はあり得ないでしょう。せっかく教えていただいたのに申し訳ないです。 >離婚や縁を切る事は可能のはずです。大勢の自助グループの仲間が家族から本人の同意であれ、本人の知らないうちであれ、縁をきられてますから。(^^; 昨日主人とその話しもしましたが、やはり見捨てることができない様子でした。でもそれだと治りにくいのですよね? 見捨てたポーズだけとればいいのでしょうか。悩むところです。 ずっと義理父のことで落ち込んでいますが回答をいただけて救われました。いろいろ参考になりましたし、書き込む事でストレスも発散できます。 本当にありがとうございました。

回答No.1

 前回アドバイスをさせていただいたaataretareです。  脳の萎縮に関しては、お酒が止まればある程度は回復するそうです。が、その人によって状態はちがうし、専門家では無いので、なんとも言い切れませんが。  気違いのようになってしまい、物事の判断がまったくつかないように見えるのはお酒という「麻薬」にとりつかれている為です。心身、特に心を根本から蝕まれてしまうので。お酒を飲むためならなんでもする迷惑をかけても、そのときはまったく認めない。尻拭いをしてもらって当たり前。もしくは、そのことの罪悪感がさらに酒に拍車をかける。  両面を持っていた私はそうでした。    当たり前のようにお金を盗んだり、万引きしたり。私は病気なんだからしょうがないんだと開き直って、さんざんと悪いこと、人に迷惑をかける事をやってしまいました。当時は、それは当たり前の事だと思っていました。  いまは、機会がもうすぐ訪れるので、そのときに正直に話し、埋め合わせをしていきます。  お酒が抜けて回復が始まると徐々に変わってきます。コルサコフ病のようになってしまっているのでなければですが。  大変かもしれませんが、入院も、近くの病院だけではなく、遠方でも(特に公立の)色々な病院にあたってみてください。中間施設(アルコール依存症からの回復のための退院後の宿泊の授産施設。)と連携して患者さんを見ているようなところがいいと思います。 東京近辺の事情しかわかりませんが、 都立松沢病院、国立武蔵病院、(私立)成増厚生病院、井の頭病院、長谷川病院、平川病院、駒木野病院、桜ヶ丘記念病院、高月病院、よしの病院、埼玉県立精神医療センター、神奈川県立せりがや病院、久里浜アルコール症センター、他にもいろいろありますが、挙げた病院は、授産施設との連携をとっているはずです。地方からきている方も多数います。  離婚や縁を切る事は可能のはずです。大勢の自助グループの仲間が家族から本人の同意であれ、本人の知らないうちであれ、縁をきられてますから。(^^;  入院中に住民票が精神病院の住所になっていた(私たちにとっては笑い話ですが)なんて話もありますので。そういった方たちは、お酒を入院中に(しぶしぶのひともいます。)切って、授産施設に行っている人が多いです。  福祉(生活保護・医療保護)に関しては、精神保健福祉センターや各市区町村の酒害相談などでうけていたはずです。あと、前回記載したASKではそういった相談に専門の方が受けてくださいます。  今の状況を事細かに担当者の方に相談をして見てください。  福祉事務所とかだとかえってだめかもしれません。いま、どこも財政厳しいので。

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