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切り取った部分の面積
直径20センチの円の面積は約314平方センチメートル。上から10センチのところで切り取ったときは半分ですね。では、上から2センチのところで切り取ったときの、大きいほうでも小さいほうでもいいですが、面積はいくらになりますか?教えてください。 宜しくお願いします。
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No.4のesamyoryです。 もうひとつヒントを与えると切り取った部分の面積Sを求める式は、 S=2x∫[8,10]√(10^2-X^2)dx です。 これを計算するには置換積分を利用したり、三角関数の2倍角の公式を使ったりしなければ計算できないのですが、高校の数学の参考書を見れば必ず解けます。 頑張ってみてください。
一見すると小学生の算数の問題の様に見えますが、扇型部分の角度が分からないと解けません。 これは高校の積分を使わないと解けない問題ではないでしょうか。 図形を90度横にしてみて、円の方程式からy=・・・の形にして、8~10まで積分して、2倍する。 具体的な計算方法は、もう忘れましたが・・・。
補足
esamyory さん、ありがとうございました。 何とか、具体的な計算方法はわからないものでしょうか? 宜しくお願いします。
- DoragonFang
- ベストアンサー率41% (91/221)
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お礼
おうぎ形=20.483Πでしょうか?
補足
ご忠告ありがとうございます。 三角形=48平方センチ。 扇形=? ・・・です。
- wind-sky-wind
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1の方がおっしゃっている直角三角形の三辺の比が3:4:5になって,6センチ,8センチ,10センチになるわけですが,これはピタゴラスの定理を知らなければ出てきません。さらに扇形の面積を出すのに三角比が必要になってきます。約314という言い方をされているように,小学校の算数の問題というのであれば,解答できないと思います。
補足
三角形は48平方センチメートル。 扇形の三角比がわかりません。 約314ではなく、正確に100Π です。
- o_pato
- ベストアンサー率50% (6/12)
切り取った後の円(大きいほう)を良く見てみると、 扇形(パックマンみたいな)と三角形に分離できることに気がつくはずです。 それに気がつけば、その各々の図形の面積の和として簡単に求まると思います。
お礼
うーむ・・・ ありがとうございました。