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エスカレーター 大阪が世界標準!?
仕事で香港、パリ、ロンドン、ニューヨークなどへよく行きます。その際エスカレーターは歩く人の為にかならず左側をあけるのがルールのようです。 日本では大阪だけがこのルールです。東京を始めとして名古屋や(京都なども一部)右側を空けるのがルールになっています。 フランスやアメリカでは殆どの国では自動車が右側通行なのでこれが自然かと思うのですが、ロンドンや香港は日本と同じ左側通行なので、納得出来ません。 たいした問題ではないのでしょうが、こだわって島します。なぜ日本(大阪以外)だけが違うのでしょうか。 ご意見をお待ちしています。
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大阪が左開けであるのは、エスカレーターに 「左を開けてください」 と書いてあるからにすぎません。 これは、大阪万博開催のときに、世界標準に合わせた ものと言われています。 また、大阪というか関西以外では、エスカレータの片側を開ける 習慣はここ10年の傾向で、そんなに歴史は古くありません。 また、大阪と違い「片側を開けろ」と掲示のあるところも少ないです。 したがって、利用者が勝手に築いたマナーと思います。 日本人は普通左側を歩きますので、勝手にそうなったのでしょう。 日本では、事業者の責任が厳しく問われるお国柄ですから、 安全率を大きく取る傾向にあり、歩いてエスカレータを上ることを 推奨しているところは少ないです。 たとえば、例に挙げられた名古屋ですが、名古屋市では逆に、 「エスカレータは片側をあけないでください 歩いて上らないでください」 との掲示があります。
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- hikari-k
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エスカレータでは、「歩かない。もちろん、走らない」のがルールです。 少なくとも東京JR山手線のエスカレータには「左右に並んで乗れ」「歩くな」という意味の表示があります。
お礼
本来その通りですね。なるほど、歩く人は会談でしょう。 納得しました。デパートのエスカレーターって殆どの人が 歩いてないです。
- TREX555
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日本のエスカレーターには、必ず『危険なのでエスカレーターでは歩かないでください』いう警告書がはってありますが。 将棋倒しになって怪我をする例もあるし。 外国ではそれが本当に『ルール』になっているのでしょうか?
お礼
歩かないのがルールというのが正しいかもわかりませんね。 海外では日本同様、若者が駆上がって行きます。 どこの国でも急ぐ人はいるみたいです
それは昔「なんてったって好奇心」というフジテレビので故・逸見政孝さんが司会されていた番組で 「エスカレーターは、(急いでいる人のために)右を空けるのが常識」 と言って、広がったのが東京でエスカレータ右あけの始まりです。
お礼
そうですか。有難うございました。 常識とはちょっときついですね。
- kisuke_5
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1970年に大阪万博が行われていた時、 阪急電鉄の梅田駅で『お急ぎの方の為に、 左側をお開けください』というアナウンスがあったから、という説が有力のようです。(大阪に関してはですが。)
お礼
阪急電鉄の梅田ですか。なるほどそうかもわかりませんね。 動く歩道も古くからありましたね。 有難うございました。
大阪だけ ではありません。訂正を要求します。 東京の影響の強い地域では右側を空けるところが多いようですが、それ以外の場所は左側を空けています。 右と左の違いについては検索すれば沢山ヒットするのでここでは記しません。
お礼
有難うございました。 間違っていたら訂正します。 他にも検索してみます。
お礼
詳しい説明有難うございました。出張で名古屋や東京に行って 右に並ぶ事があります。なんとかならないでしょうか(笑) 事業者の責任問題....ご指摘のとおりですね・