まず油で揚げて「揚げ餃子」を作り、これを利用したものをいくつかご紹介いたします。むしろ揚げ餃子は普通に焼いておいしいものよりも、ちょっとクセのあるもののほうがうまくいき、更に変化をつけます。
トマトソースまたはミートソース(手間を省くならレトルトのものでも構いません)をあえていただきます。つまりラビオリに見立てるわけです(サイズは何倍も大きくなっちゃいますが)。
もともとラビオリのルーツは餃子といわれていますので意外とトマトソースと相性がいいです。生バジルやイタリアンパセリをのせれば風味も増すでしょう。ただしあくまで普通に焼いたものでなく揚げた場合に限りますが。
またはミートソースをからめたものを耐熱皿に敷き、上に溶けるチーズを載せてオーブンで焼くという手もあります。この場合はラザニアの代用です。
まあ、一回揚げて更にオーブンで焼くなんて二度手間かもしれませんが、おいしく食べるためということでご勘弁を。
刻んだキャベツ(お好みで生、軽くいためたもの)をパンにはさんでお弁当に。食パンよりもコッペパンかホットドッグ用のパンがよいでしょう。はさむときには軽くしょう油またはソースをつけて。パン屋さんに「餃子パン」として売っていたものをパクりました。これはさめていてもおいしく、特に男のお子さんやご主人にもウケます(独身でしたらゴメンなさい)。
他には最近暖かくなってきたので、時期的にはギリギリかもしれませんがが、チゲ鍋(「チゲ=鍋」という意味らしいのでこれは正しくない言い方ですが)に入れるというのもあります。これは辛いスープが餃子のクセよりも勝るのでおいしくいただくことができるという方法です。
お礼
ありがとうございますm(。_。)m ミートソースで試してみたいと思います。