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ギター用語について
スケール、ペンタトニック、ブルーノート、ルート音 の意味を教えてください。 おねがいします。
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スケールとは音列(音の並びのこと)のことです。 よく知られているスケールに「ドレミファソラシド」がありますが、これも実はスケールの一つでしかなく、他にもたくさんの種類のスケールが存在します。 ペンタトニック、ブルーノートはいずれもスケールの名前ですね。ペンタトニックスケール、ブルーノートスケールなどと呼びます。 なお「ドレミファソラシド」のことはイオニアンスケールまたはメジャースケールと呼びます。 ふつうの音列は7個の音で構成されますが(例:ドレミファソラシド、ドは二回なので1個と数える)、ペンタトニックスケールは5個の音で構成され、単純な響きのためさまざまな局面で応用が利くのが特徴です。 具体的にこの二つのスケールがどういう音の並びなのかは http://www.alphatec.or.jp/~yasumasu/music17.html ↑このへんを参考にしてください ルート音は、スケール、またはコードの基底となる音のことです。 ギターを学習されているのであれば、CとかDmとかいうコードを覚えてらっしゃると思いますが、 Cであればルート音はド、すなわちCで、 Dmであればルート音はレ、すなわちDとなります。 スケールのルート音については、説明が難しいのですが、コード同様、スケールのはじめの音だと考えてください。
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- Acer2
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スケールは、音階のことです。ギターの演奏では連続の速い単音をこのように言い表すことがあります。 ペンタトニックは、 5音音階のことです。 ブルーノートっていうのはメジャースケールの3,7音をそれぞれ半音下げた音のこと。あるいは、メジャースケールの3,5,7音をそれぞれ半音下げた音のこと。 ルート音はスケールやコードを構成する基礎となる音。主に、5または6弦の音ですね。