• 締切済み

集団自殺する生物。

「ある種類のネズミ(?)は毎年一定の時期になると成体のすべてが海に向かって泳ぎだし、途中で力尽きて溺れ死んでしまう。陸には子供たちがいるが、彼らもまた次の年に海に泳ぎだしてしまう。 異様な生体で長年のなぞだったが、最近海底を調べてみると以前その方向に島があったことが分かった。 つまりネズミ(?)たちは島があった頃の先祖の遺伝子が命じるままに海にむかっているのだ。」 という話を以前本当のことだと聞いたのですが、半信半疑です。 もし実在するのであればとても考えさせられるものなのですが。どなたかこの生き物のことをご存知ないでしょうか。

みんなの回答

  • oupatu
  • ベストアンサー率20% (4/20)
回答No.6

私が知っている話では、イルカは増えすぎると、自ら陸にあがって自殺し、数を調整する、というのを聞いたことがあります。 たまに聞きますが、ひょっとして陸にあがって死んでる鯨とかもそうなんでしょうか??? どっちにしろ、定かではありませんが・・・

  • peror
  • ベストアンサー率21% (17/79)
回答No.5

レミングの話は、「アメリカの映画会社が作ったデマである。」と主張する人の暴露番組を見たことがあります。その人はがけの上からレミングを落とす係りをやったとのことでした。かつて、日本で放送されたこともあるwild kingdom の司会者もその番組の末期にその暴露ネタで同番組を一本作っていました。

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.4

今のところ、”記憶”を遺伝のような形で子孫に伝える例はありません。だから、何らかの方法で島があることを知ったとしても、それを子孫に伝えることは、言葉みたいなもので伝えるしかないでしょう。また、沈んだ島なんて世界中には無数にあります。偶然その方向に島があった、と考えるのが自然だと思います。 ネズミ、やはり新しい場所を探して生きようとしているのでしょうね。 記憶、遺伝できるとしたら、ある意味便利ですね。親が学んだことを子が引き継げるのですから。

tae1980
質問者

お礼

「記憶」を引き継ぐのは無理かもしれませんが、そうすると渡り鳥の「渡り」等はどうやって伝わるのだろうなどと考えてしまいます。親を知らずに育った鳥も渡ろうとすると聞きますし。 ただやはりレミングの場合は本能のレベルに落とすには歴史が浅すぎるのかもしれませんね。

  • you201
  • ベストアンサー率18% (58/322)
回答No.3

>島があった頃の先祖の遺伝子が命じるままに海にむかっているのだ。 学説としてそう主張している人がいるのでしょうが、立証されることはまずないでしょう。それこそねずみに聞いてみないとw 下記URLの方が説得力はあると思います。

参考URL:
http://meme.biology.tohoku.ac.jp/INTROEVOL/Page14.html
  • shidho
  • ベストアンサー率45% (138/303)
回答No.2

有名なのは#1さんの書いているようにレミングですが、 少なくとも「以前島があったという先祖の記憶」などで 動いている動物ではないことは確かです。(参考URL) 生物の有名な話には、そういうオカルトを話す人がいるから注意が必要ですね。 (100匹目のサルとか)

参考URL:
http://meme.biology.tohoku.ac.jp/INTROEVOL/Page14.html
tae1980
質問者

お礼

URLありがとうございました。 とても面白い『逸話』という感じですね。 人文系の私にとってはその話題の歴史の方がとても興味を惹かれました。

  • yoko3333
  • ベストアンサー率35% (47/134)
回答No.1

レミングですね。 昔は「増えすぎると種として存続できなくなるから自殺する」とよく聞きましたが、 その後「自殺ではない」となったようですね。 よく演劇や小説の題材として出てきますね。