- 締切済み
集団自殺する生物。
「ある種類のネズミ(?)は毎年一定の時期になると成体のすべてが海に向かって泳ぎだし、途中で力尽きて溺れ死んでしまう。陸には子供たちがいるが、彼らもまた次の年に海に泳ぎだしてしまう。 異様な生体で長年のなぞだったが、最近海底を調べてみると以前その方向に島があったことが分かった。 つまりネズミ(?)たちは島があった頃の先祖の遺伝子が命じるままに海にむかっているのだ。」 という話を以前本当のことだと聞いたのですが、半信半疑です。 もし実在するのであればとても考えさせられるものなのですが。どなたかこの生き物のことをご存知ないでしょうか。
お礼
「記憶」を引き継ぐのは無理かもしれませんが、そうすると渡り鳥の「渡り」等はどうやって伝わるのだろうなどと考えてしまいます。親を知らずに育った鳥も渡ろうとすると聞きますし。 ただやはりレミングの場合は本能のレベルに落とすには歴史が浅すぎるのかもしれませんね。