バイオリンを斡旋してくれた先生への謝礼の相場は？

質問

子供のためにフルサイズのバイオリンを子供のバイオリン先生にお願いしております。大体１００万円ぐらいになるのですが，謝礼が必要なのかどうか。もしするとしたら，いくらぐらいになるのか，もし，ご存知あるいはご経験がありましたら教えていただけませんか。よろしくお願い致します。
先生は芸大卒で，５０歳ぐらいでしょうか。首都圏とは言えない関東圏までお越しくださり，週１回レッスンを受けています。

回答No.3

noname#32115 · ベストアンサー

こんばんはー。回答者２です。

お節介なんで、ちょっとだけまたアドバイス書きますね！

音楽事務所やオーケストラ、音大や音高なんかの団体というどっかに所属していたら、自営業とはいいませんね。
どこにも所属なさってない先生だったら、そうですけど。
所属している先生達でも、それなりに権限持ってる先生なんかはギャラを沢山貰っていますが、自宅でレッスンなどする場合は、申告してないと思いますよ。うちの先生とかそうでしたもん。自宅のレッスンで、自分でどうでもできるもんだし、一回うん万円のレッスン代って、いい小遣い稼ぎですよ～（笑）。だから、異性関係はだらしなくって、最悪です。真面目な先生より、飛んでる先生の方が多いと私は思っていますから。。

リサイタルやオケに参加してるのも、その内容や規模、レベルによると思います。相談者さんは、先生のリサイタルなんかは聴きにいかれたことあるのでしょうか？もしくはいけなくっても、花束など贈られましたか？

師事してる先生が、しょっ中リサイタルなんかされたら、
弟子は大変です（笑）。これも先生によりますが、ほとんど弟子にチケットをさばかせますし、さばけなかったら自腹ですよ。私の先生はそこまで酷くなかったけど、よく他の門下生の同級生やら先輩が泣きそうな顔してましたもん。
相談者さんのお子さんが、先生がきてくださってるけど、
どこの場所でレッスンを受けているのか、そして、今後そういう方向でいくなら（音大など、演奏家になるために）
先生に超目をかけてもらうため、少々お礼ははずんでおいてもいいかもしれません。

私はヴァイオリン専攻ではないので、この楽器の選定についてはわかりませんが、相談者さんが１００万で買われるヴァイオリンはほんとに１００万なのかてっいう市場価値があるんでしょうか？それが確かなら、大丈夫だと思います。

相談者さんのお子さんと同じ門下生の方たちで、その先生からヴァイオリンを選定してもらって、相性もいいし、
選定はばっちりだったわ～、お礼はどうだったのかっていう門下生の親たちの交流とかはないのかな？

お礼

業界裏に近い話をどうもありがとうございました。参考になります。１００万円の価値があるかどうかは難しいところですが，音からすると結構よさそうです。
結構遠いこともあり，チケットのノルマはきません。ざっくばらんな先生で，うちの子供（中学3年生）は，兄貴分みたいな感じで慕っています。親も本人も音楽で食べていこうという気も実力もないので，時間の都合と気力が続く限り，やっていこうかと言ったところです。
ところで，音楽家って異性関係で飛んでる人って多いのですか。オペラのストーリーを思わず現実化してしまうのでしょうか

回答No.6

kotofuki

Ｎｏ４ です。
老婆心ながら、（ご存じかと思いますけど) バイオリンは天井知らずの楽器です。
１００万は アマ 中級です。
コンクールでるとなると 桁が違います。
私は素人でチェロを弾きますが、弓でさえその金額です。
海Ｏ義雄氏の事件等 氷山の一角です。
楽器の相場を知っておいた方がよいと思います。
有名な製作家でも弟子に作らせているのが結構ありますので気をつけて下さい。

お礼

どうもありがとうございます。コンクールに出る予定もありませんし，金額的にもそれ以上はとても出せませんし，アマ中級で十分楽しんでいけると思います。今は皆満足しているからＯＫかと言ったところです。相場を確認することは出来ないのですが，下取りをその値段でしてくれるかどうかで確認できると聞きました。ちょっと確認してみます。

回答No.5

noname#32115

今晩は。しつこく三回目の回答します（笑）。

回答者４さんが書かれているような先生の方がこの業界は少ないです。でも、初心者や縦横のつながりや派閥、コネが物を言う世界でもあるので、ある程度技術的に自分で判断できる子は、勝手に楽器を選定できますが、そうでない子の場合、難しいところだと思いますね。紹介、選定してくれなかったら、どうやって買ったらいいの？ってことになったりしますし。

ちなみに私の専門の楽器も、音大生が自分で判断できる、またはしたいのに、先生に権限がありすぎて逆らえない場合、嫌々先生の選定した楽器を購入して、使うことがあります。でも、その先生の元をさったり、もうレッスンに行かなくなると、私の先輩なんかは、自分で海外に行って、試奏し、購入したりしてますね。海外で買う方が安いというのもありますが。

海外で個人的に買うのも、楽器屋、会社、技術者とのコネがありますね。勝手に買いにいっても許されるのは、先生の許可とかないと、あとは、先生がいいよっていってくれて、紹介するから、自分で○○国へいってこい！って感じですかね。奏でない場合は、先生を無視する（笑）。

音大音高など関係なければ、楽器購入に先生の意見や選定なんかは無視していいかもしれませんね・・・。

最後に余談で、異性関係は、２１世紀に入ってから、
セクハラセクハラ！で世間が煩いので、表立っては先生達もマシになってきてますが・・・？音大なんかも、まだまだ先生優位であったりしますが、生徒確保＝お金ですね＝経営！！のため、生徒のいうことばかり大学側がきいてきてますよ。ピアノ科の男の先生でも、セクハラに敏感になってて（そういう言葉自体に）レッスンの時、生徒の手も指導で触れない・・・、触らない主義の方もいらっしゃいます。大学に残っている後輩が言ってました。

異性にはだらしがなく、弟子を喰う先生はいまだにいます。門下生によほどのしっかりした自主性なんかがないと流されやすい子は、大変ですね。人としてはまともではないけど、人間的魅力はありますよ。変な話ですが。うちの先生＝男も、それはそれは女関係酷くて、私はかわすのうまかったんで、免れましたが。人間性は大嫌いだったけど、その先生の音楽＝芸術は好きでしたね。

お礼

丁寧にご回答いただき有難うございました。本当に楽しく拝見しました。人間性は嫌いだけど音楽は好きというのは，わかるような気がします。楽しい回答がまた質問を呼んでしまいますが，最初の質問とどんどん離れてしまいますので，この辺でお開きにしたいと思います。どうもありがとうございました。

回答No.4

kotofuki

菓子折程度で良いと思います。
楽器店より紹介してくれた先生へ１割のバックマージンが戻るのは、業界の常識らしいです。
私の先生はそれが嫌いで楽器の紹介をしてくれません。
立派な方だと思います。
商業趣味の先生だと生徒さんよりもまずマージンありきで勧めるみたいです。
私はイタリアから直接買いました。
とても良い買い物をしたと思っています。
秋には東京で展示会もありますので、勉強のつもりでお出かけになると良いと思います。

お礼

ご回答，どうもありがとうございました。まだ，その下の子供が控えているので，その時は，色々な方法を考慮して購入するようにしたいと思います。バイオリンを決めるまでに試奏したりすると思うのですが，イタリアまで行かれて買われたのですか？

回答No.2

noname#32115

今日は。

その先生の地位や名誉はどんなかんじですか？

楽器が違うのでヴァイオリンはどうかわからないですが、
たいていは、それなりの先生だったら＝生徒さんを沢山抱えている、教授である、オケマンである・・・といったかんじなら、ヴァイオリンを選定なさってると思います。

レッスンを関東圏まできてくださってるとのことは、
どこかの楽器やさんがよんでるのかな？

楽器店と先生は繋がっているし、お互い持ちつ持たれつで、楽器やは売れるし、選定した先生にも謝礼が楽器店からいくものです。

だから私の場合、先生選定してくださってありがとーございますーー！だけしかいってないような。。
楽器店から先生に謝礼いくのを知ってますから、先生選んでくださいとお願いしても、先生は面倒ではないんですよね。選定会とか楽器が沢山入ってきたらいってますし、
楽器やにいく往復交通費や時間なんか気にしなくていいと思いますよ。

気持ちでいいと思います。
でもこういうのは人によりけりで、音大入学したらお礼にいくら包むとかの暗黙の世界があるので、楽器の一割お礼する人もいるものです。選定段階で少し安くしてくれたりしてるので、楽器やがそういうのも人やお店によりますね。

お礼

早々にご回答いただき，どうもありがとうございました。大変参考になりました。先生は，東京で生徒さんをある程度抱えており，リサイタルやオケにも参加しているようです。海外からの演奏家が持ってくる楽器をさばいている感じもあります。音楽家は自営業になるのですか？いろいろな収入源が必要ですよね。

回答No.1

triton231

私は趣味でバイオリン弾いてます。

レッスンを受けいらっしゃるのでしたら、
普通は必要ないと思います。
お礼を言っとけばいいのではないでしょうか？
あるいはお菓子とかを手土産として
レッスン時にお渡しするとか。

お礼

前の方と同じ回答ですね。なじみのない音楽の世界はわからないことだらけです。大変参考になりました。どうもありがとうございました。