- ベストアンサー
2つの放物線と共通接線により囲まれている図形の面積
2つの放物線C1:y=x^2-(a+1)x+a とC2:y=x^2-(a-1)x-a がある。ただし-1<a<1。 (1)C1とC2の両方に接する直線lの方程式を求めよ。 (2)C1とC2およびlによって囲まれた図形の面積を求めよ (1)はC1上の点(t、t^2-(a+1)t+a)における接線をあらわして、それがC2に接しているから、それとC2を=でつないで、判別式=0をりようしたところ、 l:y=ax-a^2-1/4となりました。 計算が不安です。 解答のプロセスとしてはこれでいいのでしょうか? ほかにもやり方があれば教えていただきたいです。 (2)がよくわからないのですが、C1とC2の交点のx座標、C1とlの交点のx座標、C2とlの交点のx座標を出さなければならないのでしょうか? 面倒だとは思いますが、回答いただけると幸いです。 宜しくお願いいたします
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1)は他の方々が答えておられるので、(2)についてアドバイスをしておきます。 >C1とC2の交点のx座標、C1とlの交点のx座標、C2とlの交点のx座標を出さなければならないのでしょうか? その方針でいいと思います。ただ、(1)で判別式=0となる様にしましたからC1-l,C2-lの式は因数分解できそうですね。 実際、x^2-(a+1)x+a-(ax-a^2-1/4),x^2-(a-1)x-a-(ax-a^2-1/4)を因数分解すると (x-A)^2という形に因数分解できます。だから、x座標は簡単な形にまとまります。 積分もこのまま ∫(x-A)^2dx=1/3(x-A)^3+C で計算すると後の計算も難しくないと思います。トライしてみて下さい。
その他の回答 (2)
- pomta7k8d
- ベストアンサー率0% (0/8)
(1)の他のやり方ですが参考程度に C1:y=x^2-(a+1)x+a このC1の点(t、t^2-(a+1)t+a)における接線は y'=2x-(a+1)なので y1=(2t-a-1)(x-t)+t^2-(a+1)t+a =(2t-a-1)x-t^2+aとなる。同様にして C2:y=x^2-(a-1)x-a このC2の点(s、s^2-(a-1)s-a)における接線は y2=(2s-a+1)x-s^2-aとなる ここy1とy2が同じ直線であるとするならば、 (1)y1の傾き=y2の傾きと(2)y1の切片=y2の切片で連立方程式をたてて解き t=a+1/2 ,s=a-1/2 と出るので、y1,y2どっちでもいいのでsまたはtを代入して y=ax-a^2-1/4を得る このやり方だと検算できるんですよ。s.tのどちらか余っている方を計算すると。 (2)は三点を出してa点で二つにわけてゴリゴリ積分計算するしかないのでは・・・。
- dyna43
- ベストアンサー率24% (118/478)
自信はないですが、 (1)の答え、あってそうです。 あえて、別解を書くなら、接線の方程式をy=px+qと置き、この直線とC1に関し、判別式D=0、同様にC2についてD=0として、連立方程式を解く方法。 (2)は積分が必要そうなので、各x座標を求める必要がありそうです。 面倒なので求めてません、ごめんなさい。 どこで、aの範囲が効いてくるのかが疑問のままですが...
補足
回答ありがとうございます。 >どこで、aの範囲が効いてくるのかが疑問のままですが... 私もよくわかりません。なぜaの範囲が必要なのでしょうか??