eduadviceさん、こんにちは。
no.1さんのおっしゃるとおりです。
若干の補足をさせていただきます。
これは化学のご質問なのかどうか微妙ではありますが^^;
教職免許は、国語なのか、英語なのか、理科なのか、…によって違う免許になってきますが、大学によって取れる免許が違っていますから、教員を目指される場合には入学する前に調べてみてください。
教職課程は、大学1年生のときから始まります(教職課程を履修される場合には。)。
教職の単位を全て取るには、必ず「教育実習」を履修する必要があり、大学のカリキュラムの中にあるはずです。
あと、都道府県の教員になるにはno.1さんもおっしゃっているように、都道府県の実施する採用試験に合格する必要がありますが、民間の学校の先生になるには、大学で取る教員免許があれば足ります。
しかし、公立の学校の場合は試験に合格しなければなりませんが、人数に制限があるので合格してもすぐに採用されるとは限りません。
特に最近は公立の人数制限が厳しいらしく、合格という資格を持ちながら、臨時職員(先生)として働き、採用枠が空くのを待つ(というか就職活動をする)というパターンも多いようです。
更に詳しいことはネット、本等を使ってご自分で調べてみたり、身の周りの経験者や小中学校・高校の先生に聞いてみたり、大学で教職を担当されている先生に相談したりしてみましょう。