- 締切済み
旅行会社の入金後の値上がりについて(>_<)
友達と1週間イタリアに旅行のツアーにいく事に なったのですが、全額入金後になって石油価格が 上昇したため1人あたりの飛行機代が1.5万円 上乗せでお支払いくださいと今日連絡をいただき ました。旅行を4日後にひかえ、ビックリして おります。 キャンセルは30%の罰金ですが、今回にかぎり 無料でキャンセルできるとの事ですが、会社の移転 にともなって最初で最後の1週間休暇なので、今更 他の旅行会社に変える事もできないし、石油の価格 はたしかに、上昇したように思えますが、最近元の 値段に戻ったのでは・・・。 こんな事って、普通にありえる事なのでしょうか? 申し込んだ側が、旅行する人の変更や日にちを変更 すれば多額の罰金があるにもかかわらず。 普通に払うべきか、交渉すべきなのか迷っておりま す。アドバイスいただければ幸いです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- shogayaki
- ベストアンサー率44% (48/108)
もう遅いでしょうかね?? 多分 お申し込みの旅行会社が話しているのは、 FUEL SURCHARGE(燃油特別付加運賃)のことだと 思われるのですが....(^^; ちなみに日本発着の国際航空運賃については、 座席を予約した時点での運賃とは認められていませんので、 予約だけでなく事前に航空券購入されていても 運賃が値上げになった場合は、運賃の差額分を空港等で搭乗時 実際に徴収されます。(JR等の運送契約とは異なります) ですので、航空券そのものに関しては、FUEL SURCHARGEが 4月以降続々と運輸省の許可が降りていますので、 追加徴収に問題はありません。 ですが....15000円と聞きますと、かなり疑問を感じます。 ちなみに私の個人的な見解ですが、FUEL SURCHARGEが 【高いなぁ】....(^^; と思われる航空会社は、J○Lなのですがヨーロッパの場合 片道=2500円です。 ですので仮にJALで4区間であっても10000円です。 (国際線の以遠権の問題であり得ないですが....) ちなみに国内線は1区間300円だと思います。 ですので、仮にその他 欧州系の航空会社を利用した場合は、 ユーロ・米ドル換算ですので、換算に対する為替リスク幅は、 旅行会社が定めていますが.....ちょっと....(^^;高め?? また、受注型企画旅行契約(~3/31まで主催旅行)の約款には 「(旅行代金の額の変更) 第十四条 募集型企画旅行を実施するに当たり利用する運送機関について 適用を受ける運賃・料金(以下この条において「適用運賃・料金」といいます。)が、 著しい経済情勢の変化等により、募集型企画旅行の募集の際に明示した時点において 有効なものとして公示されている適用運賃・料金に比べて、通常想定される程度を 大幅に超えて増額又は減額される場合においては、当社は、 その増額又は減額される金額の範囲内で旅行代金の額を増加し、 又は減少することができます。 2 当社は、前項の定めるところにより旅行代金を増額するときは、 旅行開始日の前日から起算してさかのぼって十五日目に当たる日より前に 旅行者にその旨を通知します。」 この様な規定がありますので、再度 旅行会社に聞いて見た方がいいですね! 良い旅行になるといいですね!(^^)
- nrb
- ベストアンサー率31% (2227/7020)
申し込みをした契約約款の規定によります 詳しくはお手持ちの契約約款を確認下さい よく、次ののような規定があります 急激な変動により運賃、為替レート等が変更になった場合は価格を変更します みたいな 規定があるはずです 石油価格が上昇したため1人あたりの飛行機代が1.5万円上乗せでお支払いくださいとのことですから なぜ航空会社の運賃が変更になったのか確認できる資料を要求すれば良いと思います それに通常航空運賃は、座席を押さえたときに決着してるハズですから ???ですね 航空会社に支払差額を確認したら払うで良いと思います 相手にたいして出せないのであれば(証拠を見せない)のであれば支払わなくて良いと思います 値上がりの額がわかれば不等請求しているかわかりますので それで交渉をすれば良いと思います
- abaretaizou
- ベストアンサー率70% (7/10)
旅行業は、規制業種であり、国土交通省の指導・監督下にあります。 消費者から、旅行会社(保証社員)が取り扱った旅行業務に関する苦情の申出があったときに必要な助言をし、あるいは事情を調査して迅速な処理(解決)を行う苦情処理業務を行う団体が設置されています。 (旅行業法第22条の6 苦情の解決) 一応、公平な対応が期待できますので、申し込んだ旅行会社が所属する協会宛にクレームを申し出てみてください。相手に非があれば、解決に尽力してくれるはずです。 社団法人日本旅行業協会(JATA) 消費者相談コーナー ↓ 参考URL:http://www.jata-net.or.jp/index.htm 社団法人全国旅行業協会(ANTA) 全国47都道府県支部の苦情相談窓口 ↓
お礼
abaretaizouさま、とても勉強になる返答ありがとうございました!さっそく、十分しrべて検討したのちに、旅行会社と話し合ってみようと思います(^-^)
お礼
nrbさま、アドバイスありがとうございます。そうですね!証拠や価格上昇となる証拠をみせてもらうのが1番確かですね!旅行会社と話あう時に、かならず言おうと思います!・・・しても勇気いるな(^-^;