新幹線から食堂車が消えた理由は、水の重量なのか?
(⇩)下記の URL の、
『のぞみ12本化で想う、進化のための画一性と100系食堂車切り』
という題名の鉄道チャンネルのコラムの
https://tetsudo-ch.com/6653488.html
https://tetsudo-ch.com/6653488.html
https://tetsudo-ch.com/6653488.html
“100系2階建て食堂車が消えた理由、諸説”
の所に、
諸説ある。諸説というよりも、いろいろな理由で、やめたと思う。
そのうえで、いちばん印象的な関係者のことばは、水。
食堂車には、大量の水がいる。調理にも洗浄にも、トイレにも。
この水が、画一的な走りをめざす東海道新幹線に、「いらね」ってなったらしいと。
理由は、荷重。
新幹線の線路は、16両編成1本が高速で通過できるように、もちろんできている。
でもその荷重許容量に対して、「食堂車だけが重いのは線路に負担がかかる」と。
16両編成の新幹線の指定席車両は、100系に食堂車がついたころは、あるていど均一に座席を配分できるようになっていた。
だから空いているときも、混んでいるときも、1編成の荷重バランスは、ほどほどとれていた。
でも、その中間にある食堂車だけ、いつも大量の水を積んで走るので、そこにごそっと荷重が大きかった。
それが線路に負担がかかるのと、ひいては高速化にむけたネガティブ要素になると……。
これも、食堂車をやめたい理由だったったんじゃないか、と。
そんな話を、聞いたことがある。
「高速化、所要時間の短縮で車内での食事がとおのいた」とかいわれているけど、もうひとつの説に、線路への負担があったんじゃないかと。
水……。座席配置システムで均一にできた編成荷重も、食堂車の水までは、およばなかった……。
と書かれています。
新幹線から食堂車が消えた主要な理由の一つは水の重量である。
という、上記の説は正しいのでしょうか?
教えてください。
【参考URL】
https://tetsudo-ch.com/6653488.html
https://tetsudo-ch.com/6653488.html
100系2階建て食堂車が消えた理由、諸説
諸説ある。諸説というよりも、いろいろな理由で、やめたと思う。
そのうえで、いちばん印象的な関係者のことばは、水。
食堂車には、大量の水がいる。調理にも洗浄にも、トイレにも。
この水が、画一的な走りをめざす東海道新幹線に、「いらね」ってなったらしいと。
理由は、荷重。
新幹線の線路は、16両編成1本が高速で通過できるように、もちろんできている。
でもその荷重許容量に対して、「食堂車だけが重いのは線路に負担がかかる」と。
16両編成の新幹線の指定席車両は、100系に食堂車がついたころは、あるていど均一に座席を配分できるようになっていた。
だから空いているときも、混んでいるときも、1編成の荷重バランスは、ほどほどとれていた。
でも、その中間にある食堂車だけ、いつも大量の水を積んで走るので、そこにごそっと荷重が大きかった。
それが線路に負担がかかるのと、ひいては高速化にむけたネガティブ要素になると……。
これも、食堂車をやめたい理由だったったんじゃないか、と。
そんな話を、聞いたことがある。
「高速化、所要時間の短縮で車内での食事がとおのいた」とかいわれているけど、もうひとつの説に、線路への負担があったんじゃないかと。
水……。座席配置システムで均一にできた編成荷重も、食堂車の水までは、およばなかった……。
お礼
さっそくありがとうございます。 食堂車、なくなったのですか?! とっても残念です・・・