- ベストアンサー
卵とコレステロール
食事の面にも気を使おうと思って、易しいスポーツ栄養学関連の本を買って(book offにて)勉強しています。 そこには、 「卵は、朝2個昼2個晩2個とると良い」 とハッキリ書いてあります。確かに卵はアミノ酸スコアマックスで栄養価が高くて良いと思うのですが、一日6コも食べて大丈夫なのか?と思います。 卵の黄身にはコレステロールが多いと聞いています。一個で一日分のコレステロールとも聞いています。 ということは、スポーツマンでも一日に6個も食べたら危ないのでは?と思うのです…。 卵一日6個は間違っていると思うのですが、どう思われますか?´
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 例の「あるある大事典」では、 【たまごのコレステロールが有害だというのは大いなる誤解と心得よ】 と言ってますね。要旨を書きますと、 ・食べ物からコレステロールをたくさん摂ったからといって、必ずしもコレステロールが上がるわけではない。 ・卵の中の卵白は血中のコレステロール、特にLDL(悪玉)コレステロールを下げる。 ・卵の黄身に含まれるリン脂質のレシチン。レシチンにはコレステロール値の上昇を防ぐ作用があるといわれている。マウス実験では、卵の黄身が悪玉コレステロールを減らすことが確認されている。 ・人間ドックで見つかる疾患のトップは肝臓。肝臓を守る成分が卵にある。 そうです。 でも、1日に6個は多いような気も…… http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruegg/egg2.htm
その他の回答 (1)
こんなのがありました http://www1.ocn.ne.jp/~egg-true/topic4.htm http://www.fwi.co.jp/shibata/aru/a7.html http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=989572 参考になりますか???
お礼
回答ありがとうございます、とても参考になりました! 目からウロコが全部とれました。 今まで卵一日一個を厳守していた自分は馬鹿でしたv コレステロールはミオチンがキーワードのようですね。 自分は卵好きなので、これからは卵たくさん食べようと思います^^ ありがとうございました!
お礼
回答ありがとうございます! 驚きました、卵は逆にコレステロールを下げてくれていたんですね^^; 雲に隠れていた太陽がにわかに現れたような気分です。 自分は卵朝昼晩で計3個食べることを目標にしました。生卵ゴハンも好きなのですが、サルモネラ菌が心配なので、ゆで卵で食べてみます^^