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人の右側に立ちたくなるのは
私は人と歩くとき、右側にいたくなります。 相手が右側にいると落ち着かないのです。 これはどうしてでしょうか? また、恋人だと反対に持ってきたくなると 聞いたことがあります。でも、私は恋人でも 右側にいたくなります。どうして恋人だと 反対に持って来ようとするのでしょうか? ちなみに私は左ききです。
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- peroon
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私もひとの右側にいたい方です。おそらく私の場合、関係してるのが、左耳利きだということと、左腕利きだということ。電話の受話器も左で持ちます。左から聞こえる音の方が、断然こころに届きやすいのです。感受性がいいというか。音量に対してではなく、音の質とか言葉の質感に対する感受性が、左の耳の方が断然いいのです。それで、人の右側にいる方が、その人とコネクトできる。takao4646 さん、そんなことはありませんか?
- jupiter5
- ベストアンサー率62% (56/90)
心理学では、 そのような現象について何の答えも出ていませんし、 単純な原理では説明できません。 #2さんへのお礼でおっしゃっているように、 「本能」のような要因が働いている可能性はあります。 正確には「本能」とは呼べませんが、 言い換えれば遺伝的要因・生得的要因ですね。 ですが、このような要因で説明するとすれば、 「あの人は生まれつき、右側に立ちたがるのだ」 という以上のことは言えません。 なぜそのように生まれたのか、という理由は説明できないのです。 もって生まれた傾向には、理由なんて存在しないからです。 一方、もっと説明をつけやすいのは「学習」の要因です。 例えば#3さんがおっしゃっている親子の話は、 学習によって行動パターンが固定された例です。 ただし、これは完全に個人的な要因であり、 例えば自分が人の右側に立ちたがるからといって、 どこでそのような行動パタンを学習したのかなんて、 自分ではわからないことのほうが多いです。 「支配欲の現れ」のようなご意見もありましたが、 支配・被支配という点から言えば、 上下になることは動物の間で良く見られます。 犬や猫でも、 相手より下だと感じると腹を見せますよね。 逆に、相手を従わせようとするときには、 相手の上にまたがったりする行動が見られます。 このような位置の上下は、 互いの地位の上下を示すことが多いようです。 しかし、位置の「左右」が 地位の上下に関係があることを示唆する証拠は、 動物にも見られませんし人間にも見られません。 というわけで結論。 心理学的には、あなたのご質問には答えはありません。 ご期待を裏切ったかもしれませんが、 心理学はあまり便利な学問ではないのです。
- hikarikagayaku
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心理学では、自分から見て相手が右にいると落ち着くのは、その相手より上の立場、左だとその相手より下の立場でいたいという気持ちのあらわれだったと思います。 その理由としては、心臓の位置が関係していると聞きます。
こんにちは(^^) 子供の頃に、母親がいつも自分の左側に居て手を 引いてくれてたとか、何らかの形で自分の左側に人なり物なりがある状態で、 気持ちが落ち着く場面が生活のどこかにあったのかもしれません。 その時の安堵感を自然と求めているのではないでしょうか。 こういうのは比較的簡単に直すことが出来ます。 自分がいつも左側に立つように心がけていれば そのうち左でも何の問題もなくなってくるはずですヨ。 ちなみに私も左利きですが、どこに立たれても平気です(^^)
こんにちわ。心理学には、あまり詳しくありませんが、以前、右側に立ちたがるのは、左側にいる人を支配したい、上位に立ちたいという欲求の顕れという説を読んだことがあります。 私は、あまり信じませんが…。心理学は奥の深い学問ですが、中々実証するみとの難しい分野です。 私の経験からすると、○○は○○の心理が働いているとか最近は安手の論理がはやりすぎです。 以上、ご参考まで。
- mendokusa
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女性は利き手で手を繋ぎたくなる から?
お礼
なるほど、そういう説もあるんですね。 >、○○は○○の心理が働いているとか最近は安手の論理がはやりすぎです。 そうですか。しかし、(私の聞いた限りでは)多くの人が、左か右置くのを好み、しかも何も意識せずにそういう好みができるということは、比較的単純な原理で決まるような気がするのですが・・・。一種本能的なもののように感じるのです。