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家の外壁について
我が家の外壁の表面についてですが、(リジン?)吹きつけとかいうもので非常にざらざらです。外回りの掃除中などセーターやフリースがひっかかってボロボロになります。別に塗り替えしたいとかではないのですが、どうしてもっとつるつるな材質にしないのか、このざらざらに何か利点があるのかちょっと疑問におもったもので質問いたしました。宜しくお願いします。
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これは好みの問題でもありますが、つるつるした表面の仕上げの場合はてかてかと光ってしまいます。 これが全面完全に平坦であればまだしも、塗装で凹凸がありますからまばらにてかてか光るわけです。 これが安っぽく見える(個人差はあると思いますが)ということからつや消しの状態を作りたいと考えると、リシンのような表面がざらざらした仕上げが好まれたりします。 ただ最近ではジョリパッドのようなもので塗るときに模様を描くことでてかてかしてしまわないようにする工夫なども出来ます。ただ人がこて仕上げすることから吹き付けで済むリシンよりは高くなるでしょう。
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- jyamamoto
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リシンの吹付けは一般住宅で極めてポピュラーな外装仕上げ材であることと、吹付けタイル(つるつるした吹付け)と比べてコスト的にかなり安いことから選択されたのだと思います。 一番の理由は、建築にかかる総費用とコスト配分の問題だと思います。もっとお金をかければ違った仕上げの外装になっていたでしょう・・・。
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ご回答ありがとうございます。建売なりの外壁という事なんでしょうね。
- Chiypon
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ひと手間加えると高級感が増す、というものではないかと思います。 普通にペンキをただ塗るよりは、リシン壁はつや消しで、深みが出るので好まれるようですが、時間がたつとボロボロになってきますよね。 リシンも塗りたてならきれいに見えるのではないかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。あのざらざらがつや消しになるのですね。
- tera-rin
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建築材料はいろんな物があります。 つるつるな物からざらざら、ぼこぼこの物まで。 しかし、その材料を選ぶのは家主さんです。 利点や使い勝手のみで選んだ場合、ざらざらした材質の物はあまり好ましくないかもしれませんが、外観を重視した場合はやむをえないでしょう。 結論的には、最初の段階で設計士やペンキ屋とのシッカリとした打ち合わせをせず、外観重視で選んでしまった事が今回の失敗だったと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。建売を購入してしまったため細かい注文はできなかったのです。やはり、見た目を考慮して売主が選択した材質なのでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。とても勉強になります。