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三国志に衝撃的事実が・・・・・

 三国志に出てくる 魏の曹操 と 蜀のチョウヒは 親戚だったそうです。 一年位前にニュースで見たのですが、 この事実に詳しい方はいますか? 大きいニュースにならなかったので多分、知らなくて当然だと思いますけど・・・ 

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tenchin
  • ベストアンサー率25% (8/32)
回答No.1

『正史』の『魏書』の「夏侯淵伝」の注釈には、「『魏略』によれば、200年に夏侯覇(夏侯淵の息子)の従妹に当たる13~4の少女がその故郷においてたきぎ取りをしていた際に張飛によって捕えられ、そのまま自分の妻とした。その娘が皇帝・劉禅(劉備の息子)の嫁になった」といった文章があります。 夏侯淵と曹操は従兄弟同士なので、張飛の妻と曹操は遠い遠い親戚になります。

その他の回答 (2)

  • mth-mmk
  • ベストアンサー率38% (35/90)
回答No.3

#1さんの回答にでてますが、 正史三国志註に、張飛の奥さんが、夏侯淵の姪と書かれています。曹操の父親は、夏侯家から宦官曹謄の養子に行っており、夏侯淵とは従兄弟にあたり、張飛は曹操の義理の甥になります。(なお中国における親戚の定義は日本よりかなり広いです。) 三国志通に言わせれば今更何を・・・と言う感じで受け止められてましたねぇ。

  • Gleaner
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回答No.2