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アジのゼンゴ(稜鱗)はどうして付いているの?

アジの生態について調べています。 アジ科の特徴の一つ、ゼンゴ(ゼイゴ)と呼ばれる固い鱗は、 何のために付いているのでしょうか? 身を守るためと聞いたことがありますが、ということは、 後ろから狙われた時には効果的で、前からだったら飲み込まれやすいのでしょうか。 ゼンゴのあるアジと、ゼンゴのないイワシのような魚とを比べたときに、 ゼンゴのあるなしで被捕食率って違うのでしょうか?

みんなの回答

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.2

あの部分はパッシブソナーだと思いましたが。

m-new
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 パッシブソナーということは、 他の魚の行動をキャッチしたり、群れ行動の際に役に立っているということですか? 具体的な事例をご存知でしたら、教えて頂けませんでしょうか。 宜しくお願い致します。

  • yuuyu1
  • ベストアンサー率17% (177/1003)
回答No.1

釣りをする者ですが、確かに両者とも護身のために工夫されていると感じますが、アジのゼイゴは、触ると刺さったり切れたりするくらい硬く鋭い。それに対し、いわしは、うろこが取れやすく(抜けやすい)握ると滑るように出来ています。 大体の魚は、尻尾から捕食されますから、理論的には、よく出来た構造ですね。

m-new
質問者

お礼

ありがとうございます。 以前、何かの番組で動物園のペンギンも頭からでないと魚を丸のみできない っていうのを見た記憶があります。あれは確かアジだった気がします。 あのゼイゴのせいで捕食を諦めちゃう魚も居るのでしょうか・・・。

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