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わかりません教えてください

どんな物質も小さな粒(微粒子)からできています。この究極の粒原子、分子といいます。日常生活の中で物質が小さな粒からできていること示すことを、ひとつあげて説明しなさい。7行以上で書いて合格という問題です。

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  • HIMADESU
  • ベストアンサー率39% (17/43)
回答No.2

 大豆100ccとお米100ccを混ぜると、大豆の粒の間にお米が入り込みますので、200ccにはなりません。分子レベルでも同じことが起きます。水100ccとアルコール(エタノールorエチルアルコール)100ccを混ぜても、200ccにはなりません。大きなアルコールの粒(分子)の間に、小さな粒である水の分子が入り込むためです。このことは、物質が小さな粒であることを示す良い例だと思いますよ。

keiichi000
質問者

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その他の回答 (3)

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.4

7行以上、というのは、どれだけ長くなってもいい、ということになるでしょうか。 物質には重さがある、その「重さ」は、結局、物質を作っている分子(原子)の重さですが、 同じ50℃でも、サウナの50℃は平気(乾式サウナだと90℃以上)なのに、お湯の50℃は耐えられない。これは、空中と水中では分子の量が違うので、個々の分子が同じ温度エネルギーを持っていても、ぶつかってくる分子の量がちがう。 しかし、理屈はそうだとしても、それが「粒で」できている説明にはならないかなあ。 「日常生活の中で」というのがミソですね。ブラウン運動って、日常にそうあるものでないでしょう。 アルコールを混ぜることにしても、気体だと100ml+100ml=200mlになります。最初に分子だということが判っている前提で、いろいろこういう現象も説明できる、というものであって、それ自体が、「分子(粒)でできている」ことを説明する材料ではないみたいです。

keiichi000
質問者

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  • getty_2
  • ベストアンサー率57% (12/21)
回答No.3

うーん、レポートの問題はご自身で考えられることをお勧めしますが、 お困りのようなので、例を少し。 吸湿材として用いられているシリカゲル。これは目で見えないぐらい小さな 穴がいっぱい空いています。水の分子は、この穴の中に入れるのですが、 この表面上にあるシラノール基と呼ばれる部分と強く相互作用して出て来れなく なってしまいます。同じような現象に、活性炭なんかもあります。相互作用の 仕方は違いますが。 他には、酸素透過性コンタクトレンズなんかも良い例ですね。 案外、身の回りのものにたくさん応用されていますので、もう少し図書館などで、 科学系の読み物を読まれることをお勧めします。

keiichi000
質問者

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  • kohtaroh
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.1

たしか、ブラウン運動というやつです。それを検索したら下記のページがありましたので、読めばわかるのではないかと思います。

参考URL:
http://www.tokoha-u.ac.jp/~ishikawa/brown-v1/index.html
keiichi000
質問者

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