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地方でよくみかける廃屋の管理と所有者。
ちょっと地方に行くと、木造の廃屋をよく見かけます。ああいう廃屋の所有者は誰なんでしょうか?。個人での所有者がいるのなら、あの廃屋に固定資産税なども収めているのでしょうか?。 もし、市や行政の管轄であるのなら、今後の活用や処分などはどうするんでしょうか?
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廃屋とはいえ、以前は人が住んでいたのでしょうから所有者はあるでしょう。 傷みを修繕することも撤去することもできずに何年も放置されたものと想像できます。 固定資産税は普通に考えればかかっていないと思います。 価格が出ないでしょうから。 法務局に登記されてなくとも自治体の課税台帳に記載されていると思います。 もしも細々と払っているにしても、撤去するよりは安いのでしょう。 行政では普通は個人の財産ですからノータッチでしょう。 最近は美観の関係で何らかのアクションが始まっているところもありますが。
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- ohkamisan
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>ああいう廃屋の所有者は誰なんでしょうか?。 管轄する法務局でその建物が登記されていれば 閲覧し所有者を特定できます。 その建物が登記されていない場合、所有者不明。 実際、だれかが住んでいたらその人に聞いてみ るか、近所のご老人にあの建物ものはだれがだれ の土地にたてたのですか?と聞けば解るかもしれ ないが、公的には登記されていないので、自分の 家であると登記できれば一時的にあなたが所有者 しかし、登記できればの場合、しかも後で土地の 所有者から法的に何の因縁もつけられなかったら 一定の時間(何年かはしらべてけれ)であなたが 真の所有者。だから、他人の土地に知らない間に 家を建てて何年か住んで登記すれば、、、。 国有地とか公有地に不法に家を建てて住んでる人 がいるでしょう。でも、その場合は、相手が公的 だから、法的に負けて撤去させられます。 税金は管轄のお役所が固定資産税を取れる対象に (登記しているか、所有者を土地などからお上が 特定して場合)なれば支払いを命じられますね。 > もし、市や行政の管轄であるのなら、 今後の活用や処分などはどうするんでしょうか? さあ?ね、 もし、市や行政が管轄しているならその人に聞い て下さい。お役所仕事だからね、丁寧かぞんざい に調べないとわかりませんとか答えるでしょう。