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金星って・・・

惜しくも生命が生まれなかった金星。 地球とほんのちょっと距離が違うだけで環境が全く違う星になってしまいました。 こういう星もあっていいんでしょうが、 つくづく思います。「生命が生まれたらいいのに・・・」って。 星の位置を変えるなんて無謀すぎますが「変えられたらいいのに・・・」と思ったりもします。 とある教材で、「金星の海は太陽の光によって蒸発した。」と書いてありました。 ほんのちょっと(?)距離が違うのにここまで違ったりするのでしょうか? またこれまた無謀な「金星に住む方法、または可能性」があればどんなものなんでしょうか?教えて下さい。

みんなの回答

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

距離の違いを「ほんのちょっと」と表現されてますが, 平均距離だと金星は地球の 2/3 くらいです. ということは, 単位面積が太陽から受けるエネルギーは 9/4 = 2.25倍くらいになっちゃいます.

aknassoiurnij
質問者

お礼

距離をそんな軽々しく考えていませんよ。 でもそこまで違うんですか・・・ ていうことは住むのは無理なのでしょうか? 少なくとも火星よりかは重力については問題ないと思うんですが? 回答どうもありがとうございました。

noname#10563
noname#10563
回答No.2

昔,何かの本で読んだ内容ですが・・・ 金星を住めるようにするためには大気のほとんどを占めている 二酸化炭素をどうにかしないといけません。 異常な気温&大気圧の原因は二酸化炭素の温室効果による ところが大きいようなので第一ステップとしてはここから 手をつけることになるみたいですね。 具体的には藻類やバクテリアの投入。うまく藻類が 光合成を開始してくれれば二酸化炭素が減少し地表温度 も徐々に下がってきます。 気温が下がれば海もできます。 あとは徐々に環境に耐えられる生物を投入し,生態系を 地球に近づけて行くということになるとか。 金星は大きさが地球とほぼ同じということで,地球環境に 近づけるという意味では一番可能性が高いみたい。 他の惑星では重力が違うため大気圧を適正に保持できません。 例えば火星なら重力が不足して希薄な大気しか持つことが できません。住むためには大気圧を調整する設備を備えた 構造物の内部ということになっちゃいますね。

aknassoiurnij
質問者

お礼

そういえばトリビアで「ミドリムシは食べられる」って言うのがあったんですけどそれの補足に「高濃度の二酸化炭素に耐えられる」って・・・・。 是非、光合成を繰り返してください!!(笑) ミドリムシは地球を救い金星にも住めるようにする・・・・後者はいつのことやら。けどすごい。 というか火星に住む云々の前に地球のことをどうにかしろと思いますけどね。 回答どうもありがとうございました。

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.1

金星にもちゃんと知的生命が存在します・・・・。 などとおっしゃる方もいますが。 金星は地球の双子星と云われるくらい同じような大きさですが、環境は全く違います。 >「金星に住む方法、または可能性」 先ず、金星を覆っている雲の成分は濃硫酸なので、地表に降りるのも一苦労です。 降りたら降りたで次は大気の問題があります。 96%以上が二酸化炭素なので、酸素を必要とする動植物はまず無理でしょう。 また、90気圧(900mの海の底と同じ)で、気温も摂氏400度もありこれまた人類の生存には適していないでしょう。 どちらかと言うと火星の方が住む事が出来る可能性は高いです。 ただ、数年後に日本の大学などが中心となって探査機を飛ばして調査する事になっていますから、ひょっとして新発見があるかも知れません。

aknassoiurnij
質問者

お礼

濃硫酸・・・恐ろしい・・・ 二酸化炭素で覆われてるってことは知っていましたが 濃硫酸はひどいな~(笑) 金星に生命が生まれるってことはすごい体でしょうね^ なかなか夢のある話で^(夢で終わらせて欲しくないですけど。) 回答ありがとうございました。

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