太陽と同程度の惑星はどのくらいありますか。
時々疑問に思うのですが、私たちは太陽系で生存しているため、太陽を「絶対的」な存在として認識しています。太陽がなければ地球上の生命はすべて死に絶えてしまい、地球そのものが死の星になってしまうからです。
そこで、全宇宙には太陽程度の規模の星はどのくらいの数で存在しているのでしょう。もし無数にあって、その周りに地球と太陽と同じくらいの距離で公転している惑星があるとしたら、そこに私たちのような知的生命体が存在しているかもしれません。
つまり、現在の私たちの地球と太陽の関係と同様な関係を持った惑星があれば、水や空気が存在することになり、当然生命体も存在することになると思えるのです。
私としてはこの広大無辺な宇宙にはいくらでも太陽程度の惑星はあると思うし、宇宙誕生から今までの数十億年の中で、何度も人間のような存在があちこちの星で生まれては消えるを繰り返してきたように思うのです。そう考えると、私たちも特別な存在ではなく、いずれ地球も消滅するでしょうし、その代わりまたどこかの宇宙で人間のような生き物が発生して文明を築くのではないかと思います。これが延々と宇宙そのものが消滅するまで続くのではないでしょうか。
もしかしたら宇宙が消滅しても、また何百億年か後にビッグバンが起こって、振り出しから始まるような気もします。そうすると時間とは無限だし、宇宙も永遠なのかもしれません。
話がそれてしまいましたが、要するに表題のように太陽がどの程度の星なのか知りたいです。よろしくお願いします。