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ノイズ?処置できるかな。
大容量インバーターモーター(7.5~15Kw)の近くで液面の制御を超音波センサーで行っております。 センサー出力は4~20mAですが、シーケンサー側に250Ωの抵抗がついているため、ペンレコーダーで1~5Vの測定をしたら、トラブル発生時に4V以下とならないことがありまた。通常は2.5V~4.3Vを液面の変化とともに変動します。 これはノイズ?処置できるのでしょうか。 たしかにセンサーの配線をモーターのケーブルから離すと良くはなるようです。 ノイズって良くわかりません。宜しくご教授ください。
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ノイズは、センサとシーケンサと接続した状態で シーケンサ側で観測します。250Ωの抵抗で電流を 電圧に変換しているところ。 >>ノイズとはどのような波形となるのでしょうか。 その波形を見たいから、オシロを繋ぐのですが... 私にもわかりません。 4Vにぴったり張り付いた直流にはならないでしょう。 (そうだったらノイズではありません) たぶん同期の取れない、ぐちゃぐちゃの波形だと 思いますが...(その平均値が4V。つまり短い 時間には何十Vにもなっているかも。これが ノイズです。) オシロのHORIZONTAL TIMEをいろいろ変えて 観測してみて下さい。わけのわからない(予想 のつかない)波形を観測するならアナログオシロ の方がいいです。
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- nano_cat
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ノイズがどこから混入しているか、です。 それには、まずノイズを観測することです。 インバータ機器を止めて、どうなるか。 インバータ機器が原因ならば、それは どこからノイズが混入しているか。 ステップバイステップで突き止めることです。 センサとシーケンサのGNDと、インバータ機器の GNDの接続はどうなっているか。 接続されているのなら、外してみる。 接続されていないなら、接続してみる。 ノイズがどのように変化するか。 液面検知の追従に問題ないなら、コンデンサ等で ノイズをバイパスするとか。(どこにバイパスするか、 も問題です。) コイル(インダクタ)を挿入する 方法もあります。 やはりいつ、どのようなノイズが発生しているか オシロスコープで観測すのが良いと思います。 (オシロが無ければしょうがないですが。対策の効果が 目に見えないと、時間がかかると思いますよ。)
補足
ペンレコで4V以下にならないことがあり、ノイズと判断し、ケーブルを配管したのですが完全ではないようです。 ノイズはどこを測定したらいいのでしょうか。 現在はペンレコで信号線と0Vを測定しております。 またノイズとはどのような波形となるのでしょうか。 オシロスコープは入手できます。 よろしくお願いします。
- nano_cat
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ノイズは難しいですね。 ペンレコでは遅過ぎるのでオシロスコープで観測しましょう。 センサの電源は別になっていますか。まず電源ラインをアイソレートしましょう。その次が信号系です。信号系にノイズフィルタを入れましょう。ただし過渡特性は悪く(反応が鈍く)なります。
補足
ありがとうございます。 電源はAC100Vをシーケンサーとパワーサプライに供給し、パワーサプラーより単独でセンサーにDC24Vを供給してます。
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。 さっそくノイズの波形を調べることとします。