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作詞家になるためにご意見下さい。
プロの作詞家になりたいと考えています。 まだ決めたばかりで聞きたいことはいっぱいあります。 どれか一つでもお答えいただければありがたいのでよろしくお願いいたします。 1、音楽大学と音楽専門学校のどちらがいいか? 2、何をポイントに学校を選べばよいのか? (私の環境、経済力等によって違うのは承知しております。) たくさんの方の意見を聞かせて欲しいです。 3、作詞家が取得したほうが良い資格は何か? (私が調べたかぎり必要性のあると思うものは見つかりませんでした。) 4、読んでおいたほうがよい本は? 5、音楽関係のアルバイトはプラスか? 6、生活の中で実力をつける練習は? 7、プロとして必要な適性は? 8、作詞家としての心がけ 9、おすすめのサイト そして仕事として食べていけるのか? (独身で結婚はしないので私だけです。) クレジットに名前がのって有名になってお金持ちになりたいという気持ちはありません。 自分の好きなことで食べていきたいだけなので、収入とかは最低限あればいいです。 (もちろんバイトをしながらでも) 私の人生の転機だと思って真剣に悩んでます。 出来るだけ多くの意見を下さい。 甘い、無謀、どんな厳しいご意見も覚悟してます。 よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
作詞家になりたいという意志を強く持つことは素晴らしいことだと思いますよ。 作詞家はいろいろな意味で大変な仕事だとは思いますが、それでも誰かがそれをやることで世の中がなりたっているわけです。世の中に作詞家がいなければ困る人はたくさんいますよね。質問者様は、作詞家を必要としている人のために、これから生きようと考えているのですから、段取りをきちっと踏めば、あなたならではのオリジナリティに満ちた作詞家になれると思います。 作詞家ときくとすぐに、金にならないなどの下向きな印象を持つ人が多いですが、そんなことに気を取られていたら、素晴らしい作詞家にはなれないので、自信を持って、作詞家になるために必要なことを学んでください。 どうしたらいいのかということですが、一番いいのは、実際に作詞家として仕事をしている人をなんとしてでも探して、その方に何を勉強したらいいのか、今後どうすれば道が開けてくるのかを聞いて教えてもらうことです。 私はこの春、私立の音大を卒業しましたが、音大で作詞家になるための授業は受けたことはないです。そういう授業はあまりないと思いますよ。 作詞家のことは全く勉強したことがありませんが、作詞家というと私は音楽ではなく言葉の詩、つまり文学系の大学を想像しますが、見当違いでしょうか。もし音楽の大学で学びたいなら、少なくとも、専門学校の方になると思います(具体的なことは分かりません)。とりわけ、ポピュラー・ミュージックやジャズになると、一般の音楽大学ではほとんど無縁で中心はクラシックです。それに、和声学とか、曲の分析とか、音楽史とかを学ぶので、作詞家のイメージはあまりないです。 星野富弘さんは、手も足も動かないため口を使って絵を書いていますが、その横に必ず詩が書かれてありますよね。あの詩に、新実徳英先生(作曲家)が音楽をつけたことがあって、その作品にとても感動したことがありました。 作詞家は、いろいろな人生経験をつめば、誰でもなることができるのだと思います。問題はどういう人生経験を積んでいくか、積んできたか、ですよね。 とりあえず、私は全くの素人なので、作詞家をすぐに見つけて、その方に今後のことを相談した方がよいように思います。
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作詞家になると決めたばかりだそうですが、そんな大きな決断をするときは、まずあなたがしぼれる限りの智恵をしぼり、今までの経験をふりかえり、考えぬかなければいけません。それは別に「悩み」ではありません。 あなたは自分に楽な道を歩きたいとお考えなのではありませんか? あまり積極的に作詞家をめざしているのでもないみたいですね。これからなのでしょうけれど。 「作詞家になるコース」というものが「公務員になるコース」や「美容師になるコース」と同じようにあるとお考えのようにも感じるのですけど、まず、作詞家になった人が書いた本などを探して、参考にさせてもらったらどうですか。 好きな作詞で最低限で食べていきたい作詞家の書く歌詞ってどんなものでしょう。あまりよくなさそうに想像してしまいますよ。
お礼
確かに積極的な選択ではないのかもしれません。 公開されるこの場では言えない、公務員や美容師にはなれない事情があります。 一生結婚できない事情があります。 だから自分だけの人生ならせめてという発想です。 決してその仕事が楽しいだけとは考えておりません。 自分の思想を押し付けるのではなく、ビジネスだと認識し、既に女性の方に共感していただけるフレーズや発想、言葉使い、文化を研究しています。 それは、もしかしたら間違っているのかもしれません。 楽な道を選んだのではなく今の自分に出来ることとは何かということを考えました。 最低限食べていきたいというのは、死にたくないという意味です。 そのためには、自分が不幸なときでも幸せな歌詞を書きます。私が生きていくためです。 本を読んでみます。 ありがとうございました。
お礼
長文のレスありがとうございます。 もちろん、星野さんのことも存じ上げ、作品もすばらしいと感心させられます。 作詞家を探すという発想は思いつきませんでした。 とても感謝します。 私も昔は大学で勉強したので、音大のお話はそんな感じだろうと想像いたします。 いわゆる理論・分析・歴史・解説・概念・教養のようなものでしょうか。 専門学校のほうが実務について学べるかと考え始めました。 確かにpomoccさんのおっしゃるとおり、文学系だとも思います。 私以外の作品(曲)に私が言葉を乗せる。 その作業に意義を持っており、詩だけを発表したい気持ちはそんなに持っておりません。 私の補足説明を読んでいただき私の真意がよく伝わったと感じうれしかったです。 ありがとうございました。