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7cmくらいのカメムシ風
10年前の春、茨城県北部の山のふもとで、大きさ7cmくらいのカメムシ風の、カメムシよりのっぺりしてひらぺったい、緑色の昆虫が1匹、道路に這い出してきたのを目撃しました。外国には大きくて鮮やかな昆虫がいろいろいるようですが、そんな異国情緒な感じでした。でも、場所からして、絶対に、「人のペット」ではありえません。ポケット昆虫図鑑には載っていません。 あれは何だったのでしょうか。 お教え下さい。よろしくお願いします。すっきりしたいのです。
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やっぱり、コノハムシの事でしょうかね? ただし、日本にいるとは思えないけど、、、。 いや昔はいなかったけど、最近の異常気象ならありえるかな? 今年の夏は暑く、セミもよく木から落ちていましたね。 http://www.afftis.or.jp/konchu/chinki/batta/batta8.htm 前述にも書きましたが、「木の葉」に似ているナナフシもいるんですよ。 ホームページで見つけたペーパークラフトです。 http://www.h3.dion.ne.jp/~pwonder/sekainochinchuu.htm 子供の頃田舎に住んでいたのですが、タガメが道路を這っているのはチョッと不思議。 タガメって緑色もいるの? タガメと言えば、どこかの国のナムプラーを思い出します。 分類すると、ナナフシモドキというのもいるのですが、 これらはほとんど木の枝っぽく細いかな。
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タガメではなく.外国風昆虫というと. 近所に牧場はありませんか? 一応法律上はいないことにはなっていますが.結構帰化昆虫が入っていて.牧場からいろいろ変な虫が飛んできますから。牧草の主な産地は米国ですので.米国の昆虫図鑑を見たほうが早いでしょう。 アドレスは知りません。検索してみてください。
お礼
ありがとうございます。 英語は苦手なので外国のサイトはあきらめています。 牧場はないですが、 外国から直輸入の丸太を使ったログハウスが建っていました。 あやしいですね・・。
- kawakawa
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はじめに回答されていますようにサイズから考えて、タガメでしょうネ。 タガメの名は正式和名で、方言ではなかったと思います。 タガメは水生昆虫で、通常は水中にいて魚や他の水生昆虫を捕まえて体液を吸うのですが、羽根があり、夜などはよく飛び出します。 比較的きれいな水のところにしか棲息しないので、hoohooさんが見られた場所なら、十分に可能性があるでしょうネ。 以上kawakawaでした
補足
ありがとうございます。しかし違うと思います。 タガメは水族館で実物を、ポケット図鑑で写真を見ました。 タガメは気持ち悪い系ですが、 しかし遭遇した虫は、タガメよりもきれいで、足も前足が太いわけでなく、普通でした。 なんとなく、バッタの雰囲気がありました。 ひらべったいバッタなどいませんが、なぜか、そんな雰囲気でした。
木の葉や木の枝に似ている「ナナフシ」では? 褐色のものと緑色のものがいます。(擬態)
お礼
ありがとうございます。しかしまだ疑問です。 ナナフシはポケット図鑑で見ると、細長いのですが、 私が遭遇した虫は、ひらべったい虫でした。 でも、きれいさという点では、タガメよりも、ナナフシのような、 「絵になる系」だったので、つかまえておけばよかったと、 とても後悔しています。 もしかして、ナナフシは枝に似せた虫で、 私が遭遇したのは、緑の葉っぱに似せた虫かもしれません。 引き続き回答お待ちしています。
方言で「タガメ」と呼んでいる昆虫かもしれません。 本当の名前は知りません。 この虫は主に水中にいて小魚を取っています。羽があり.とぶこともあります。
お礼
ありがとうございます。 タガメは水族館で実物を、ポケット図鑑で写真を見ました。 しかし遭遇した虫は、タガメよりもきれいで、足も普通でした。 なんとなく、バッタの雰囲気がありました。 ひらべったいバッタなどいませんが、なぜか、そんな雰囲気でした。
お礼
ありがとうございます。 今回ご回答いただいた中では、 コノハムシが近いと思います。 コノハムシのメスだったのかもしれません。