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医療ミス ハムラビ法典
８月３０日のＣＢＣテレビ（東海地区）で、世界最初の「医療ミス」に関する「法」は、ハムラビ法典で、「医療ミスを犯したものは、両手切断」と記載されているとの報道がありましたが、ハムラビ法典の「医療ミスに関する記載」の詳細をご存知の方、内容を教えていただけませんか？
noname#145153
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「ハンムラビ法典全文現代日本語訳」というペ－ジがありました。医療に関しては「ハンムラビ法典条文の後半」の所に「医師」がありますので，ここを御覧下さい。 ２１５条から２２５条が医師に関する事のようですが，お書きの者に該当しそうなのは，２１８条と２１９条ですね。 ２１８条には「手術メスで大手術あるいは角膜切開を行なってミスした時には，手を切り取る」といった事が書かれています。 ２１９条には「上記の患者が他人の奴隷の場合は，相当する奴隷を賠償する」といった事が書かれています。
お礼
有り難うございました。 とてもいい情報でした。 推定紀元前１７５０年も前から「医師はミスをするもの だ」という認識があったということが、とってもショッキングですね。 今後ともよろしくお願いいたします。