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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「再生」の業界)
都市・地域の「再生」に携わる職種・企業と経済学の視点を備えるための書籍
このQ&Aのポイント
- 大学生の将来の就職について考えている者です。都市・地域の「再生」に携わりたいと思っていますが、地方公務員上級試験ではその地域にしか携われないというデメリットがあり、他の職種・企業を探しています。シンクタンク・コンサルティングや政策投資銀行などが候補です。
- 就職を見据えて、現在の社会学の勉強に加えて他に学ぶべきことがあればアドバイスを求めています。都市再生や地域に関する書籍を読んでいますが、経済学的視点も必要なのではと思っています。他学部生にも備えるための経済学の書籍のアドバイスを求めています。
- 将来の就職について考えている大学生です。都市・地域の「再生」に携わりたいと思っていますが、地方公務員上級試験ではその地域にしか携われないという問題があります。試験や東大出身を必要としない職種・企業を探しています。シンクタンク・コンサルティングや政策投資銀行を調べています。
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質問者が選んだベストアンサー
ご質問を読んで、nintaroさんがよく勉強されていることが良く分かります。ご自身である程度調べてから質問するという姿勢は社会人としてとても大切ですので、好感を持ちますし、是非応援したいと思います。 さて、都市再生に関しては、現在首都圏で大規模な計画が進んでいる以外にも、地方都市、海外まで含めると大きなビジネスチャンスがあります。 国内の都市再生ビジネスを推進しているのは、お調べになったとおり、地方自治体、シンクタンク、政策投資銀行、ゼネコン、総合商社等です。 政策投資銀行に関していえば、必ずしも経済学部でなければ入れないものではありません。理系の方も入行されています。今後政府系金融機関の統廃合が議論される中で、国際協力銀行との統合等が議論される様ですが、この手の業務にかかわるDBJの意義自体が無くなるわけではないので良い選択だと思います。 後は民間の立場から、実際に汗をかいて都市再生にかかわりたいのであれば、先にも書いたゼネコンや総合商社だと思います。いずれも人材を求めていますので、文系・理系に拘らずチャンスはあります。 最後に、都市再生について今後勉強を進めるのであれば、地方自治法、地方財政についても勉強の幅を広げ、さらにPFI、PPPについて勉強しておけば、即戦力として採用され得ると思います。 都市計画、PFI、PPPを具体的に進めていく場合には、必ず理系の考え方が必要です。頑張ってください。
お礼
アドバイスを頂き有り難うございます。私が所属する専攻は実学とは若干距離のあるところですが,今までやってきた社会学の勉強も疎かにせず,頂いたアドバイスの通り,地方自治法、地方財政、PFI、PPP、そして都市計画に関する勉強にも挑戦して行こうと思います。そして,この勉強を通して都市再生を多面的な視点で捉えられるようになりたいと思います。 今回は貴重なご意見を頂き嬉しく思います。誠に有り難うございました。