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MARUHAのピックギターについて
昨年オークションでMARUHAのギターを入手しました。 L-O(ラウンドホール)タイプのピックギターで、かなり濃いめのサンバーストフィニッシュ。ボディ周りとサウンドホールの周りに猫が歩いているような形のパールインレイが入っていて、塗装は、半乾き状態のときにティッシュペーパーでぐりぐりしたようなバラの花みたいな模様がトップ、バック、サイドに入っています。 ヘッドの形状はオベーションのヘッドを安っぽくしたような形で、メーカーロゴや、モデル名は入っていません。 ネックはヘッド近くが三角シェイプになっていてかなり細く、ペグはプラスチックで丸じゃなくて四角いです。 フィンガーボードのぐるりにプラスチックのバインディングが入っていて、高音弦側がサウンドホールに少しかかるように斜めにカットされています。 テールピースはブリキかなんかだと思うのですが、竪琴みたいな形です。 トップとバックのアーチは、ボディ全体がお餅を焼いたように膨らんでいます。だから一見フラットトップのように見えます。 ここまでなら色々調べて同じようなモデルを見つけましたが、問題はポジションマークで、5、7,10,12フレットの6弦側にフレットとフレットの間いっぱいに四角いプラスチックのインレイが入っているのですが、いくら調べてもこのポジションマークのものは見あたりませんでした。 サウンドホールの中にメーカーのラベルが貼ってありますが、これも通常は白い和紙に黒でMARUHAロゴが印刷されているのですが、私のは茶色い光沢氏に金色でロゴが入っています。 このラベルの隅にモデルナンバーが書かれていたようなのですが、完全に消えちゃってます。 リペア屋さんに聞いたのですが、だいたい50年ぐらい前のものだと思うが、モデル名も使われている材質も解らないとのことでした。 どなたかこのギターの素性について解る方がいらっしゃいましたら教えてください。お願いします。
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- monte2004
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読んだ限りではMARUHAの「No.301」だと思ったのですが、インレイがどうなのかはちょっと分かりません。サーチするとお店のページがひっかかりますので見てみてください。
お礼
早速お答えいただき、ありがとうございました。 しかし残念ながら301ではないように思います。 301や612はは私もいくつかのページで検索しましたが、ポジションマークがすべてドットインレイで、テールピースも違いますので。 さらなる情報をお待いたします。