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クラッシックギターのポジションマーク
金属弦のアコーステックギターは、9フレットにポジションマークがあるのに対し、ナイロン弦のクラッシックギターには、10フレット(サイド)にポジションマークがあると聞きました。 そこで、クラッシックを演奏する方にお聞きしたいのですが、これは演奏上の理由からくるものなのでしょうか? 知ってる方、教えて下さい。よろしくお願いします。
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クラシックギターでポジションマークが付いているものを見たのは YAMAHAの安価な初心者用のものだけです。 同等の初心者用でも他のメーカーのものでは見たことがありません。 中級品以上のものでは全く見たことがありません。 ポジションマークは付いてないのが普通だったので,また,必要が なかったので,何フレットに付いていたのかも記憶がありませんでしたが, 調べてみるとクラシックでは10フレットになるようです。 10フレットのポジションマーク http://www2.yamaha.co.jp/u/naruhodo/answer/012.html >演奏上の理由からくるものなのでしょうか? ポジションマークは付いてないのが普通だったので,また,必要がなかったので, YAMAHA製は何の為に付けていたのか,理由はわかりません。 3フレットや5フレットに1の指を置き,そこにポジションを決めて 音階練習をすることはありましたが,10フレットで同じような音階練習を することは,私の知る限りではありませんし,また,そんな練習をする意味も ないようにも思います。 初心者には5フレットに目印をつけるのは意味があると思います。 5フレットと次の上の絃の開放絃と同じ音になりますので。 (3絃と2絃の関係は例外ですが) でも,10フレットは,ポジションマークの有無に関係なく,特別な意味が あるポジションとは思えないので,なぜ,10フレットなのかは分かりません。 10フレットに限らず,ポジションマークはクラシックでは必要性がないので, 「演奏上の理由」はないと思います。もし,何か理由があるとするなら, ポジションマークが付いたクラシックギターがもっと存在するはずです。
- lowrider_2005
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一般的な話をすれば、クラシックギターにポジションマークは付いていません。 これに対し、フォークギターやエレキギターは、1・3・5・7・9・12...フレットに付いています(付いていないものもありますし、一部しか付いていないものもあります) 中にはポジションマークが付いているクラッシックギターもあるかもしれませんが、10フレットというのは聞いたことがありません。どこから聞いた情報でしょうか? 自分が弾きやすければ10フレットでも2・4・6・8・10フレットとかでも構わないとは思いますが。
補足
説明不足ですいません。ポジションマークといっても指板の上ではなく、サイド部分のことです。 あるところで写真をアップされているのを見ました。そして、複数の方が自分のギターにも10フレットにあるという書き込みがあったので、個人的に興味を持ってしまったのです。よろしくお願いします。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 特に意味はないのですね。 僕だけかもしれませんが、演奏上ポジションマークってけっこう重宝するもんなんで、興味があったんです。 でも、ポピュラー系のギターは9フレなのに、なんで10フレなんでしょう。不思議です。