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昔の官僚
日本が戦争してた頃の高級官僚は、今みたいに省益や保身に重きを置く人はほとんどいなくて、皆さん純粋に公僕として、国民の幸福だけを考えていた、と解釈してほぼ間違いないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
「陸、海軍互ヒニ相争イ、ソノ余力ヲモッテ英米ト戦フ」なんて言葉もありましたな(軍人も高級官僚です)。おかげでムダに浪費した資源や人命がどれほど有ったことか。 さらに占領地の独立を巡っては外務省も絡んでろくでもないことになっています。
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- EFSF032
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回答No.3
太平洋戦争の敗戦で、憲法が変わり、軍隊が無くなるなど、日本は大きく変わりましたが、官僚はあまり変わりませんでした。 内務省は解体されました。正体は高級官僚である、陸海軍の高官も消えました。高文官試験も上級職試験に変わりました。でも、ごく一部の高級官僚がパージされたのみで、集合体としての官僚はほとんど変わりませんでした。 戦前の官僚の行動原理はほとんど温存されたまま、戦後に入って、「今みたいに省益や保身に重きを置く人」たちが生まれたのです。 昔は良かった、とは考えにくいようです。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
- IceDoll
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回答No.1
杉原千畝や白洲次郎のような立派な人もいますが保身や軍部の圧力に負けいいなりになる官僚の方が多かったでしょう 今も昔も人はそれほど強くもなければ清廉潔白でもないです 杉原氏の戦後の扱いをみればあきらかです
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 当時の指導者は国民の幸福を第一義とし、省益やら保身にうつつを抜かす者は皆無に等しかったので、当時の指導者には感謝以外の感情を持つべきではないと聞いたのですが、それは必ずしも正しくはないようですね。
お礼
回答ありがとうございました。 当時の指導者は国民の幸福を第一義とし、省益やら保身にうつつを抜かす者は皆無に等しかったので、当時の指導者には感謝以外の感情を持つべきではないと聞いたのですが、それは必ずしも正しくはないようですね。