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溶加棒の入れ方
初心者です。 TIG溶接で、溶加棒は一定のリズムで出し入れすると本に書いていますが、先輩の一人は溶棒は動かさないでも勝手に溶け込んでいくと言います。どちらがいいのでしょうか?(ステンレスを主に溶接してます。)
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一定のリズムで出し入れというのは、きれいなビートをだすためでしょう。 先が溶けていくので、送り込む動作が主になると思います。 どちらも間違いではないと思います。 トーチと溶棒の角度、そして経験を積めば数ヶ月でマスターできるでしょう。 ステンは人の目につきやすい所に設置されることが多いので、 接合部分が外れず、ビートがきれいに出て、仕上がりが美しいというのが理想ですね。
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早速の回答ありがとうございました。