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「にっちもさっちも」って・・・

良く使う言葉で「にっちもさっちも」というのが ありますが、この言葉にはどのような意味がある のでしょうか?また語源はどこから来ているので しょうか?ふと考えたらとても不思議になり質問 させていただきました。 どなたかご存じの方教えてください。 よろしくお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

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  • effe
  • ベストアンサー率35% (5/14)
回答No.1

*にっちもさっちも にっちもさっちもとは、どうにもできないさま。どう勘定しても。どう工夫しても。行き詰ってどうにも出来ない時に「にっちもさっちもいかない」と使われる。 *にっちもさっちもの語源・由来 にっちもさっちもは、算盤(そろばん)用語が語源である。 「にっち」は「二進(にしん)」、「さっち」は「三進(さんしん)」の音が変化した語。 「二進」とは2割る2、「三進」とは3割る3のことで、ともに割り切れ、商に1が立って計算が出来ることを意味していた。 そこから、2や3でも割り切れないことを「二進も三進も行かない」と言うようになり、しだいに計算が合わないことを意味するようになった。 さらに、商売が金銭面でうまく行かないことの意味になり、身動きがとれない意味へと変化した。 だそうです。

suzuyou2005313
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 そろばん用語が語源とは知りませんでした。 すっきりしました。ありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • sirokuro
  • ベストアンサー率44% (45/101)
回答No.3

こんにちは。 この手の疑問は【キーワード(今回の場合、「にっちもさっちも」)】と【語源】の2つのキーワードで検索エンジンにかければ大抵ヒットしますよ。 以下、ヒットしたHPからの引用です。 にっちもさっちもは、算盤(そろばん)用語が語源である。 「にっち」は「二進(にしん)」、「さっち」は「三進(さんしん)」の音が変化した語。 「二進」とは2割る2、「三進」とは3割る3のことで、ともに割り切れ、商に1が立って計算が出来ることを意味していた。 そこから、2や3でも割り切れないことを「二進も三進も行かない」と言うようになり、しだいに計算が合わないことを意味するようになった。 さらに、商売が金銭面でうまく行かないことの意味になり、身動きがとれない意味へと変化した。

suzuyou2005313
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 意味がわかりすっきりしました。 ありがとうございました!

  • kikiki99jp
  • ベストアンサー率12% (132/1021)
回答No.2

googleで検索すればでてきました。

参考URL:
http://gogen-allguide.com/ni/nicchimosacchimo.html
suzuyou2005313
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 サイトまで載せて頂きありがとうございました!

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