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ブレーカー容量について

三相200v 負荷容量75KVAのレントゲン機器を取り付けるので、電源を供給工事をするのですが、取り付ける適正なブレーカー容量が分かりません。知恵を貸して下さい。それと電線CVTの電線サイズも教えてください。恒長は30mです。

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  • POWERVAULT
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回答No.5

#4補足に対してです。 計算で216Aなら負荷がバランスしてる物として、それは1線当たりの電流値です。 L1-L2,L2-L3,L3-L1のそれぞれに繋がってる電気品のバランス状態が不明なので余裕は見た方が良いです。 アース線選定も忘れずに・・・ 後はその電流値に対して周囲温度,敷設環境による電流低減率を考慮して電線サイズを選定する事になります。 しかしレントゲン機器って電気喰う物なんですね。 それだけの容量の機器なら機器への接続点(取り合い点)の仕様はメーカーに開示してもらうべき物だと思います。 多分資料出してくれると思いますよ。 供給電源が臨床中に落ちたり臨床不可の状態になって責任問われたら悲惨ですよ。

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  • POWERVAULT
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回答No.4

#3補足に対してです。 電線保護だけというか1対1で室内30mなら、どちらが先に飛ぶかは無視して適当に選んでも良いかもしれませんが、人には到底勧められません。 おおざっぱに選ぶのなら225AF/225ATでしょうけど、その条件で詳細不明なら私だと400AF/300ATくらいの物を選定するかな(保証しませんけどね) 電線はどの様に処理されますか? 床上転がし,ダクト敷設,電線管,床下等ラック収納など 電線太くて曲がらないのはキライなのでMLFC?だったかな・・・を私は好んでます。

tera-rin
質問者

補足

病院なので既設の空配管で立ち上げて天井裏を転がし配線でいこうかと思ってるんです。 放射線室内はレントゲン機器に対してもっともいい方法で配管(ダクト含む)しようかと思ってます。 レントゲン機器の取替工事の為、図面がないんですよ。まだ室内改修工事でもあれば建築屋が動くのでわかりやすいんですけど。 内線規定でもいろいろ調べてみたんですけど、計算したら電源容量が216Aになりました。 そこで質問なんですが一線にかかる許容電流は3分の1でしょうか? それで計算すると72AなのでCVT22で間に合うんじゃないかな、って考えてたんです。どうでしょうか?

  • POWERVAULT
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回答No.3

そのレントゲン機器側にもブレーカは付いてると思いますが、そのブレーカーの仕様または型式は判りますか? その機器内ブレーカーと保護協調を取る必要があるのではないかと思います。

tera-rin
質問者

補足

レントゲン側はメーカーのみ知っているのが現状で 負荷容量75KVAのみしか分かりません。 電線保護の目的だけでブレーカーを決めるのは 悪いのでしょうか? POWERVAULTさんの言うようにレントゲン側と保護協調をとったほうがいいのでしょうか? その為にはどうしたらいいでしょうか?

  • kota_piro
  • ベストアンサー率14% (4/27)
回答No.2

電源容量の決め方は 75000VA/200V/3のルートで=216Aになります。ので250A以上のNFBでOKだと思います。3相の場合は3のルートで割ることになります。 但しNFBを選定する場合は レントゲン機器の起動電流も十分考慮してください。  電線CVTサイズの方はごめんなさい 電気屋さんでないのでよく分かりません。 ご参考までに

tera-rin
質問者

お礼

助かりました。ありがとうございます。 なかなか電気工事にもいろんな種類があって 不得意な分野だったので、すごく参考になりました。 また何かの時は宜しくお願いしますね。

  • 2mike
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回答No.1

内線規定というバイブルみたいな本に 表が載っていますので参照したらよいと思いますが 電気工事の人なら持っているはずで、 電気工事屋に頼まないとこわいなー