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複数箇所からの所得と医療費控除

医療業界にて働いているものですが、今年度、勤務している病院以外の2団体より給与所得がありました。(一カ所は講師費用の名目で25万程度、もう一カ所は給与の名目で10万程度で合算35万強) 確定申告しようと思っているのですが、複数箇所からの所得がある場合の医療費控除の手続きはどうなるのでしょうか。教えてください。

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回答No.2

確定申告書は、複数の会社等から給与を受け取っていても、作成するのは一枚だけです。それぞれからもらった源泉徴収票をみながら、申告書の第一面に3箇所すべての給与所得の合計を記入し、第二面に各給与所得の明細を書く欄があります。 医療費控除については、第一面の別のところに記入箇所があり、申告書の説明にしたがって計算していくと、3箇所の給与の合計から控除されることになります。 手続きは、国税庁サイトの確定申告書作成コーナーを使うと、画面の指示どおりに入力すれば作れるので便利です。 画面から「所得税の確定申告書作成」を選び、次に「申告書A」を選びます。複数から受けた給与所得を入力する欄が出てきますし、医療費控除の明細も作成できます。あとは印刷して郵送でも税務署に持ち込みでもOKです。

参考URL:
https://www.keisan.nta.go.jp/h16/ta_top.htm
iwaipi-
質問者

お礼

ありがとうございます。明日にでも申告に言ってきます。

その他の回答 (2)

  • hirona
  • ベストアンサー率39% (2148/5381)
回答No.3

難しいことはありません。 複数箇所から給与所得があっても、結局は「1人の人の給与所得」として、3箇所の合計の給与所得として計算します。 給与所得控除、社会保険控除、扶養控除なども、「3箇所の合計」というひとくくりの物から、1回控除します、 医療費控除も、3箇所の合計という1つのまとまりから、1回だけ行います。

回答No.1

勤務病院からの源泉徴収票(これは甲表になっているはずです。)と病院以外の2団体からの源泉徴収票を税務署を持っていってください。そこで税理士さんが今年度のあなたの税金額をけいさんしてくれるでしょう。(当然、税金は増えます。)さらに医療費の領収書をそろえ、合計して、税理士さんに提出すると10万円以上の金額が医療費控除の対象になるでしょう。 (わたしですが、26万円ほどの医療費で還付金は1万3千円ほどでした。)

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