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どうやって自分を労ってますか?
今わけあって、心身ともに大変疲れています。誰かに話を聞いてもらい、「大変だったね、頑張ってきたんだね」と言ってもらうだけで大分楽になると思うのですが、周囲は皆自分の事に忙しく、朽ちかけた赤の他人の相手をしている余裕のある人はいません。まあ、どこの社会でも同じだとは思いますが。 というわけで自分で自分を励ますしかない、という状況なのですが、自ら「よく頑張ったね」なんて言って、さめざめと涙を流しても結局は主観なのでいまいち説得力がありません。その場では悲劇的な自分の姿に陶酔してそこそこ気分が良いのですが、根本的な解決にはなっておらず、疲労感や落ち込み感は時を置いて再びやって来ます。毎日がこんな感じで、まったく心が解放されません。 要は、誰か信頼できる知合いの前で子供のように泣きじゃくり、優しく頭を撫でてもらいたいのだろうと思います。それが不可能な場合、そして、自分がリラックス出来る趣味の実践が物理的に不可能な状況で、どうしたら上手に自分をいたわることが出来るのでしょうか。アルコールやストレス食いには手を出さずして。支離滅裂ですが、答えてくださる方がいらっしゃいましたら、どうぞ宜しくお願い致します。
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本を読んでみませんか?僕はいきずまった時納得のいかないときには、必ず読むのが「言志四録」人生の知恵五〇〇の座右言,井原隆一、PHP研究書です。その中の一四より抜粋しました。以下「宇宙開発が具体化するほどの進歩した時代になぜ論語が読まれ、孫呉の兵法が説かれ、さらには内外の故事を探ろうとしているのか。思うに、ことの原点、いわば真理哲学を求め、そこから再出発しようとする現われでわなかろうか。つまり、スランプに陥れば基本にもどれ、道に迷わば来た道を戻れの教えにしたがっているのである。千、二千年前の故人の言など学ぶにたらずとしているものは、秀れた古人の今に生きることを知らないものである。」時間がないでしょうが、読んでみてください。 もし語り合える友がいるのなら、逆に「がんばってるね!」と(もちろん自分より、がんばっている人に)言ってあげてみると、いいかも?