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人のために生きると言いながら、それは自分が幸せになる自信がないから・・・自分の偽善
悲劇のヒロインを望む。 自分がいつまでも不幸なら、 誰かをうらんでいられるし、憎むことができる。 でも恵まれていたりすると、誰かに感謝しなきゃいけないから、めんどくさい。 笑っている人が少しうざいのは、笑えない自分がいるから? 質問です。 1 人のために生きることは、善ですか?たとえそれが、どんな理由であっても。結果が同じなら、動機はどうでもいいですか? 人のためと言いながら、 自分のために生きていることが、うざいです。 でも自分のために生きているといいながら、 人に流され、追従している、惰性で・・・ それもうざい。 結局どっちつかずで、 そんな自分がうざい。 自分が幸福になれないという事実が、とても欲しくなる。 なぜなら、 幸福になる余地があれば、努力しなければいけないから? 質問です 2 人は、幸福にならなければいけない? その義務感が、逆に苦しみです・・・ 幸福になると、不幸なひとから嫌われるからいやだ。 万人に愛されるわけないのに、 愛されたいと思いつづけてる自分がいやだ。 3 幸福になりたくない。 そんな心理は、以上ですか?
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- syasushi
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人のために生きることは、善ですか? 私も質問者様と同じように、人が他人のためだけに何かをすることは無いと考える一般的な人間です。 自分が快楽を得るために他人のためになること(喜ぶ)をすれば、その瞬間幸せな人が2人になります。これって、悪くないんじゃないかと思ったりします。 人は、幸福にならなければいけない? 幸、不幸は常に渾然一体となっていて、望むとも望まざるとも人は幸福でもあり、不幸でもある。私はこのように考えてます。 幸福になりたくない 異常だとはおもいません。 自分がどうにかなりたいと思っている時点で幸せなのかな?
No,16です。 >善悪って、どんなところで決まると思いますか? うーん、あんまり考えたことがなかったですね…。 なんというか、善と悪を二極化して考える考え方そのものに根本的に共感できません。 私が小学生のとき、オウム真理教の地下鉄サリン事件がありました。 毎日、オウム真理教について報道されました。 親や近所の人などの周囲の大人たちがいろんなことを言いました。 「早く有罪判決がでればいいのに」とか「近所にも関係者がいるらしいよ」とか。 そのとき、私が感じたのは、「大人になったらこんなに頭が悪くなっちゃうのか…」ということです。 なんというか、もちろんやらないほうがいいことをやったのだろうし、裁判もやっているわけだけど、よく知らない人たちに対して、やった行為は知っていたとしても、テレビから聞こえてくる断片的な情報だけで、どうしてそんなことがいえるのだろうと…。 その小学生のとき、「善」と「悪」ってなんなんだろう?って考えました。 例えば自分の親が殺されたとして、その犯人を憎んだり恨んだりすることは「善」なのだろうか、とか。 人を助けることが「善」だとしても、そもそも人類って存在しているだけで他の生物にはほろぼすような影響だって日々与えているわけで、いっそ人類を皆殺しにするほうがよっぽどの善行なんじゃないの?とか。 でも、結局わかりませんでした。 いろいろ本を読んで未だに考えるんですけど、私は単純に「善」と「悪」を固定してしまうと、その位置で止まってしまうんだなぁ、ということは感じました。 もちろん、その位置にたって、しっかりと素敵な意見を言える人だっています。 でも、私は、止まりたくないし、日々自分の中の軸を揺らしていたい人間なのです。 ただ、揺れていて、不確かなものだとしても、「軸」の中心が自分の中にある、というところだけは譲れません。 イマイチ支離滅裂ですが、とりあえず考えたところはこんなところです。 私もeiennさんのようにあたまがよければいいのですが、あまり考えるのがとくいではないので、「わからないならわからないままにしておこう」って頭の中の保留箱に入れちゃうんですよね。 お仕事お疲れ様です。 参考になれば幸いです☆
お礼
おっしゃりたいことはよく分かります。 人間が死ぬと、 それは悪いことのように言われるけど、 本当にそうかな、 人は死んだほうが幸せで、 それこそ、 人を安楽死させることが、この世で最大の善行なのではないか、と。 犯罪者も、 なりたくてそうなったわけでもなく。 結果的に、それを一方的に裁くことは、 本質的にはなんの善にもならない。 二極化、は、 私もよくわからない命題です。 一般に、中庸や中道と言われていますが、 それは理想であって、 実際はどちらかに人は偏る。 本質的には、善も悪も無い、という客観的立場を取りながら、 現実にはそれを決めていく、 主観に基づかない物差しを持つことが大事なのですね。 私が頭がいいのではなくて、 人が考えることを辞めているのです。 何も考えない時間は、私にとっても至福です。 つまり寝ているとき。 ずっと寝ていられたらいいと思います。 空を見るだけで、 私の頭はぐちぐちと何かを考えます。 「空は無限に広いけど、地上は有限だから・・・ブツブツ・・・」 余計なことは考えない。 これが善なのか悪なのか、 分かりません。
- hakobulu
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お笑い一題(知ってる人は知っている^^) A:ほら、あそこにいる人かわいそうだと思わない? B:どうして? A:だってたった一人きりで朝から晩まで海ばっかり見てるんだ。 B:朝から晩までなんてなんでわかるの。 A:そりゃあ、私が朝から晩まであの人をずっと見ていたからさ。 B:ひとりで? A:うん。 B:・・・・・。 ちゃんちゃん。 人生は愛と哀に満ちている・・・。 ね?^^;
お礼
最初この回答を見たときは、 ただの皮肉かと思ったんですけど・・、。 愛がありますね。 Aはずっと見ていたのだから。哀しみを。 つまりこの文の中で、 「独り」は存在しない。 一瞬、海のある街にすみたくなりましたけど、 悲しくて水面を見ていて、 良い思い出が無いので・・・ふふ。 独りで河眺めてたら・・・ うーん、夜だからいけなかったんだけど・・。
- biolost
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1、価値観ですが、恐らく善です。2、いや別にならなくても良いです。3、いえ異常じゃないです。 質問者への、皆さんの呆れ具合が顕著で面白いですね。。 それに貴方って質問したいというより、こういう話を聞いてくれる友達なり知り合いなりが居ないから 話を聞いて構ってほしい。という感じですよね。。 なんか・・可哀相・・・・。 話はすぐに変な方向に飛ぶし・・・もしかして先天的な病気か何か? う~ん。病院でも行った方が良いのではないでしょうか? IQ高すぎてとかじゃなくて、悪い意味で・・・ 自己愛製人格障害なり、統合失調症なり意外にありえるかもしれません。
お礼
一応、統合(総合?)失調として、 高校を休学した後、 退学しました。 暗黒の青春は、もう過ぎました。 冬を越えて、春になりました。 新しい戦いへと、 充分な英気があります。 今度は、負けませんよ。 ただ生きている人間に、 負けていいわけない。
- tnkfh572
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そうだ 貴方の他の方の回答 暇人なので見ました あなたは 過去何があったか 知りませんが 中学以降は書いてる物だけに頼って生きている人みたいですね ほとんど自分で体験せず 頭でっかちになり【知性の塊的な文章・詩人?】 行動できず 拒否反応してる 感じです 言葉の羅列は簡単でしょう 生きるのは しんどそうですね
お礼
そうですよ。 ここのサイトは、救いです。 娯楽じゃありません。 同年代よりは、いろんな体験してると思いますけどね。 もちろん、 してない経験もいっぱいあるので、 それはイーブンだと思いますけど。 今日も朝6時におきて、8時間働いてきましたよ。 やっと連休だぁ~ (楽譜の練習しないといけないけど) 生きることは、 しんどいですよ。 呪いですからね、 生まれたときから始まる。
- tnkfh572
- ベストアンサー率14% (50/354)
123 自分がそう思えばいいこと 深い意味はないと思うけど で 何聞きたいの・?意味不明 偽善は いんじゃなの何もしないよりは 偽善を否定できる奴が逆にわからん 何の何を知って偽善と唱えるか? 不思議です 釣りでしょ でもいいや ようは 上記の文はすべて 自分が良ければいいの以上
- hakobulu
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#15です。 >何に?誰に?なぜ?どうやって? 感謝などできるのか。 ありがとうノ言葉の意味を、真に理解できるのは何いつだろう。 :【とりあえず】感謝しようとしたり、【無理に】理解しようとしたりするのは不誠実さのあらわれでしかない。 eienn君の基本的姿勢は間違ってはいないと思うよ。 感謝したい気になるまで、理解したいと思うときまで待てばいいだけ。 安易に求めたがるのは偽善者に任せておけばいい。 感謝できる、理解できる、というのは人生の甘露のひとつだから、そう簡単にできるもんじゃない。 本物のそれはね。 だから、 >感謝というものが、とても「めんどう」で「安易な」免罪符のように、この世にのさばっているように思った。 :のは正しいんだと思うよ。 >いままで、 甘えているとか、逃げているとか、言われつづけて、 進むことが、甘えないことが美徳のように言われて、 さらに反発していた。 :まあ、しかし、eienn 君を大事に思う人が、愛情と強制を勘違いすることは良くあることなんだけどね。 それを受けるほうは、勘違いですまないほど重圧になるのも事実だから、難しい。 それに、自分でわかっていることを他人に言われるのってのも嫌なもんかもね。 甘えないことが美徳、と良く言うけれど、これは実は違う。 甘えなくてもいいほど十分に愛された経験を持つ人は甘える必要がなくなる。 ということでね。 それが得られなかった人は、代替を見つけてでも愛されなかった過去を取り戻そうとするのがむしろ人間としては自然。 そのことばかりに捉われていては前進できないことは確かなんだけど、甘えてるといって責めることに合理性は全く存在しない。 >愛とはなんですか。 :これは難しいなあ。^^; う~~む・・・。(-_-;) ・・・・・・・・・・・・?・・・#・?・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・?・・!!!@@@??××・・・・。 ・・・・・・・・~~~~~~・・?・・・・。 降参! eienn君の「>陽炎」貸してよ。^^; >揺れ動き、実体がない。 >視界を歪ませる。 >熱くないと出てこない。 >そして消える。 :なかなかいいんじゃない?^^ 自前でひとつ言えるのは、 「一緒にずっといたい。理由はなんにも思いつかないんだけど。」 って思わせる何かの存在かも。 私はひねくれ者だから、理由があるようじゃだめだろな、とか思ってしまうんだよ。^^; それじゃあね。 おやすみ。 もう寝るんだろ? ひよっとして、起きたばかりかな?^^ ご飯ちゃんと食べないとだめだよ。 そして、ジャンクフードは少なめに!^^
お礼
>「一緒にずっといたい。理由はなんにも思いつかないんだけど。」 って思わせる何かの存在かも。 私はひねくれ者だから、理由があるようじゃだめだろな、とか思ってしまうんだよ。^^; 素敵ですね。 hakobuluさんの文は、日本的です。 簡潔で澄み、ムダの無い美がある。 hakobuluさんのように、聡明な人ばかりならば、 私もここで書くことはなかったでしょうね。 もしも、は、 過去には使えないのですけど。 回答ありがとうございます。
- aymhfgy
- ベストアンサー率43% (1472/3372)
質問されましたので最後の回答をします。これはあくまでも私自身の考え方ですからただ、読み流しておいてください。 自分を好きになるとは、どういうことでしょうか? 自分を大切に思い、自分に寛容になることだと思います。(極度の自己愛者)というのは表現が独特だと思いますが皆に当てはまる真実と思います。性能の良い特殊カメラで人の心を撮影したらそう写るでしょう。 カメラは貴女自身の若さと感受性です。人の本能にメスを入れて暴き出せば皆、同じ形になるでしょう。 今は貴女がご自分を好きかどうかはわかりません。でも好きになる可能性は大きいのではと思います。先のことは誰にもわかりません。 生きる喜びとは「なんでしょうか?」 発想の転換を持ち、自分だけで生きているのではなく運命に生かされているかもしれないと考えることです。 それから生きることへの好奇心です。 以上です。 お元気で。
eiennさんこんにちは。 >自殺しようとしたことはありますか? ありますあります。医者に怒られました。 まぁ、半端なチャレンジでしたけどね。 >恋愛(結婚?何歳ですか・・?)したことはありますか? あります。この前振られました。 >身近な人で、早くに亡くなった人などいますか います。この年で葬式に出席しなれてきたのがイヤだし辛いです。 さて、質問に対する私自身の考えのみを書きますね。 1 人のために生きることは、善ですか?たとえそれが、どんな理由であっても。結果が同じなら、動機はどうでもいいですか? 人のために生きようが自分のためにいきようと、善悪はそんなところで決まらないと思います。 というのも、福祉系の職を目指して今勉強中なのは、数年勉強していて、こういう一般に「人のために」という職種につけるかどうかって、熱意とか人の役にたちたいって思いの強さというより、単純に「向き不向き」の問題だ、と感じることがとても多いからです。 どれだけ「人の役にたちたい」と思っていても、徹底的にこの職種に向いていない人もいれば、「なんとなく」とか「ここがうかりやすそうだったから」という理由で勉強していても、向いている人は向いているからです。 実際に専門職として働いている先輩は「人の役に立っているって思っちゃったら、この職種として失格だよね」と仰っていました。 よしもとばななさんも「王国」シリーズの初めのほうや「ひとかげ」で、似たようなことをかいていらっしゃったと思います。 「人の役にたつ」ことだけを主張する人の多くを、私は信用しません。 もちろん「本物」といえる人もいますが、そういう人たちって「私は人の役に立ちたい!」なんて声高に主張しないと思うんです。 ただ、自分を含めたすべてが一番しっくりくるように動いたら、たまたま自分がその立ち位置にいた、それだけのことではないかと思います。 2 人は、幸福にならなければいけない? その義務感が、逆に苦しみです・・ 別にならなくていいんじゃないですか? これもよしもとばななさんがおっしゃっていたのですが、例えば発展途上国の生まれてきて飢え死にすることがほぼ100%決まっているような子どもでも、本人じゃない第三者が「不幸だ」と言うのは違うんじゃないか、という感じのことを言われていました(うろおぼえです)。 徹底的に恵まれていないように客観的に見て見える人の幸不幸であっても第三者からはかれないのだし、どんな状態でも今の状態がハッピーじゃないのなら、それはそれで一つの事実だと思います。 3 幸福になりたくない。 そんな心理は、以上ですか? 別にいいんじゃないですか? 「幸福じゃない」人にとって、「幸福にならない」ことってとっても楽なことだと思うんです。そのままでいればいいだけのことですし。 変わることを畏れて「幸福だ」と感じたくない人ってかなりいらっしゃると思いますよ。 まぁ、「自分がどれくらい不幸になれるか挑戦してやるぜ!」ってくらいの考え方(参照:フランクル)をするのも、別のものが見えてきそうです。私にはできないからそれはそれでうらやましい…。 参考になれば幸いです☆
お礼
善悪って、 どんなところで決まると思いますか?
- hakobulu
- ベストアンサー率46% (1655/3578)
>自分がいつまでも不幸なら、 誰かをうらんでいられるし、憎むことができる。 :悲劇のヒロイン(あるいはヒーロー)を望む理由としてこのように自己分析できるのは素晴らしい。 そして、(素人ですが)私の考えではおそらく正しい。 恨むこと、憎むことが目的になっている。 端からみれば、そんなつまらないことやめときなよ、と言いたいようなもんだけど、本人にとってはそれがとても重要なこと、つまり、価値あることになっている。 そして、恨む、憎む、という構図が、自分の愛の形態になっている場合もあるんだよね。 なぜかというと、自分自身が、愛してもらえるはずの人から恨まれ、あるいは憎まれてきた、と感じてしまっているから。 実際にそうである場合もあるし、そう感じているだけで本当はそうじゃない場合もある。 いずれにせよ、恨んだり、憎んだりすることが愛だと思い込まざるを得ない無意識というものは存在し得ると私は思っています。 では、そこから抜け出すためにはどうしたらよいかというと、本当に憎くて、恨んでいる相手に対して、その思いを吐露することです。 これは、感覚だけでいい。 運がよければその負の思いを受け止めてもらえる。 理解はしてもらえなくとも。 そのことによって抑圧されていた憎しみが発散されて、関係のない「>誰か」を憎む必要がなくなる。 >でも恵まれていたりすると、誰かに感謝しなきゃいけないから、めんどくさい。 :笑ったね。 eienn君らしいよ。 正直。 そして、なんと!正しい!^^; 実際、人間の動機付けなんてのは、所詮こんなものです。 でも、たぶん、感謝することから先に進みづらい心境のときだろうね、これは。 よく言えば、とても素直に感謝できているということだろう。 ただ、感謝して、その後どうするのか、という展望のほうが本当はもっと大事なはず。 【質問1】 人のために生きることは、善ですか?たとえそれが、どんな理由であっても。結果が同じなら、動機はどうでもいいですか? 【回答1】 通常はYES。 しかし、本質的にはNO。 といったところでしょうか。 たとえば、金持ちが自己満足のために飢餓に苦しむ人たちに大量の寄付を行なう。 なんてのがYESの場合。 偽善であるか、自己満足であるかは関係がない。 しかし、 >人のためと言いながら、 自分のために生きていることが、うざいです。 :と言っているように感じるのが普通の精神。 「人のため」というのは、他人をだしにして自分が幸福感を味わおうとする欺瞞になってしまう場合も多い。 そういう人は不幸な人がいないと生きていけない。 本質的にNOと言ったのはそういう可能性があるから。 しかし、この問題は善とは何かとか、諸々の定義づけから始める必要もあるし、一概にどうと言える自信はありません。 >でも自分のために生きているといいながら、 人に流され、追従している、惰性で・・・ それもうざい。 :たしかにそうだけど、 生きている以上いやでもおうでも流される。 社会という集団内では追従しなければならない場合もある。 誰かが追従してくれることで私たちは様々な恩恵も受けているはず。 肝心なことで追従しなくて済むように、他の面では追従しておく知恵も必要だし、それは言葉を変えると協調ということでもあったりする。 川だってヘドロとか汚染物質とか、死骸とか色々飲み込みながらひたすら文句も言わず(当たり前だけど)流れている。 そして、最終的には大海と合流するという目的を達成する。 >結局どっちつかずで、 そんな自分がうざい。 :ま、これはしょうがないね。 そういう年頃なんだから。 安住してしまうようだと器が小さい。 しかし、着実性はどんな場合でも必要だ。 >自分が幸福になれないという事実が、とても欲しくなる。 なぜなら、 幸福になる余地があれば、努力しなければいけないから? :それもあるかもしれない。 他には、どうせ幸福になんかなれないんだから、それを望むのが怖い。 ということもあると思う。 それだけ強く幸福を望んでいるということでもある。 その視点を避けるか、堂々と受け止めた対処するか、ということになるのかもしれないね。 【質問2】 >人は、幸福にならなければいけない? その義務感が、逆に苦しみです・・・ 【回答2】 幸福に関しては、「ならなければいけない」ということはないよ。 生まれてくるということは幸福になりたいということだから。 have to という考え方はそぐわない。 ただ、幸福の形にはいろいろあるし、これが幸福というものは存在しない。 100人いれば100通りの幸せがあるはず。 因みに、幸せとは納得できること、というのが私の持論。 他者の価値感や思惑は関係ない。 >幸福になると、不幸なひとから嫌われるからいやだ。 :先ほども触れたけど、これはどうせ幸福になれないだろう、という不安、怖れによってもたらされる詭弁にすぎない。 第一、幸福であり続けることも不幸であり続けることも意志しだいじゃないかな。 むろん、そのために必要とするエネルギーは人によって大きな違いはあるだろうけど。 人よりたくさんエネルギーを使わなきゃならないなんて損だ、という無意識に捉われがちだから、その点は十分に注意して欲しい。 全て、自分の可能性を発揮できる絶好のチャンスと捉えるべきと私は思う。 高い崖を乗り越えた者の目はたぶん人一倍輝いているはず。 それは eienn君も想像できると思う。 宗教はキライだけど、「貧しきものこそ幸いなれ」というのは、たぶん、そういうことなんだろう。 >万人に愛されるわけないのに、 愛されたいと思いつづけてる自分がいやだ。 :嫌だと思っただけ正常だから、いいんじゃないかな、それで。 一人に愛されることだって大変なことだよ。 その愛が本物であるならば、だけど。 でも、一人だと自分の誠意や本質が試されるし、逆に怖いよね。 それで「>万人」なんて発想が出てくるんじゃないかな。 万人も一人の集まりだから、今は大いに自分を磨いてまず一人に愛される人になって欲しい。 【質問3】 >幸福になりたくない。 そんな心理は、異常ですか? 【回答3】 これはもうおわかりいただけたと思う。
お礼
私は人を愛せない。でも繋がりたい。 だから、憎むことで干渉し、 繋がっているように感じる。 でも、それは何の繋がりにもなっていなくて、 だから孤独を感じる。 私が、こんなに孤独を感じるのは、 誰のせいでもないと分かっていた。 あえて「誰かの所為」にするのなら、それは私だろう。 私が、私を孤独にしている。 最近それに気づく。 結局、私を悩ませるのは、私でしかない、と。 では、憎むべきは己? 私は私に憎しみを吐露し、 それで癒される? 私が、一番理解できない感情の一つに、 「感謝」があります。 何に?誰に?なぜ?どうやって? 感謝などできるのか。 ありがとうノ言葉の意味を、真に理解できるのは何いつだろう。 いままで、 甘えているとか、逃げているとか、言われつづけて、 進むことが、甘えないことが美徳のように言われて、 さらに反発していた。 感謝もその一つで、 「人は独りでは生きられない」 という言葉を、周りの人間に言われつづけて、 それを重く感じ、すごく邪魔な枷に思えて、 感謝というものが、とても「めんどう」で「安易な」免罪符のように、この世にのさばっているように思った。 >最終的には大海と合流するという目的を達成する。 これは詞的な意味での反発になりますが・・・ 大海に合流することが目的ではなくて、さらに雲となりめぐる。 無限に循環、輪廻することが目的だと思います。 どうでもいいですね。(無視してください) >どうせ幸福になんかなれないんだから、それを望むのが怖い。 それもありますね。 その諦観と、まだ幸福になりたい、なろうとする希望の二つが、 葛藤する。 それに疲れて、どちらかに落ち着きたくなる。 むしろ、幸福になどなれないよ、 人間はずっと不幸だよ、 と、神様にでも言われたら、 そう決められていたなら良かったと、自暴自棄に、そう思えます。 >人に愛される人になって欲しい。 hakobuluさんにとって、 愛とはなんですか。 私にとっては、 陽炎。 揺れ動き、実体がない。 視界を歪ませる。 熱くないと出でこない。 そして消える。
お礼
生きる意味が欲しかったのです。 そして人間の生きる意味(目的)が、 「幸福になること」 だったならば、 どれだけ楽だろう。 しかし同時に、 どれだけ疲れるだろう。 人生には、 意味があろうと、無かろうと、 どちらも、 疲れることに変わりは無いですよね。 善や悪、喜びや哀しみ、愛や憎しみ、 そんなものが、 なんのために必要なのでしょう。 意味も無いなら、 最初から存在などしなければいいのに。 そう思いませんか? 思っている時点で、 私はずっと止まっているのかもしれません。 歩けないのかもしれません。 肉体は、 時の流れとともに老いて朽ちても、 心は、 止まったまま。