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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英語を活かした仕事(少々長いです)。)

英語を活かした仕事について考える

このQ&Aのポイント
  • 英語を活かした仕事に就きたいと思っている大学院生が、翻訳や通訳ガイドの仕事について迷っている。
  • 翻訳や通訳ガイドの仕事は登録料や翻訳ソフトの必要性があり、敷居が高いと感じている。
  • 実務経験が無い者でも気軽にトライアルに挑戦できる会社を知りたいと思っている。

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回答No.1

翻訳者や通訳ガイドで生活するのは何も難しいことはありません。ただ、「英語が好き」という理由で始めようとする方は非常に多く、そのわりにものになる方は少ない印象があります。それは、翻訳にしろ通訳にしろ、英語にいくら詳しくても、訳す対象についての知識がないのでは適切に訳せない(どころか、何の話をしていて何が問題なのかもわからない)からです。 ですので、法学をなさっているのは非常にいいことだと思います。特許や法律事務関係の英訳や和訳ができれば、一生楽に食っていけるでしょう(それが面白いかどうかは別ですが)。特許では工学的知識も必要になりますので、そういう勉強もできればした方がいいでしょう。 ただ、法律を勉強していても、日本語だけで勉強していてはあまり意味がありません。英米法をきちんと勉強するなり、留学するなり、アメリカの大学の日本校に行くなりなさるのがよいでしょう。今の学校のままでも、先生に相談すればいいアイディアを出してくれると思います。 ちなみに、翻訳学校に行かないと翻訳できないような方は翻訳者にならない方がいいでしょう。翻訳学校に通っている人のほとんどは食い物にされているだけです(通訳に関しては、専門的な技術を学ぶ必要があるので、学校に行く意味もあると思います)。同様の理由で、登録料が必要な会社に登録するのは実力のなさを自ら広告するようなものです。 翻訳ソフトが必須なのは主に字幕、自動車、ITの分野で、それぞれについてそれなりの知識がいりますが、逆に知識さえあればすぐプロとして仕事できます。翻訳会社は星の数ほどあるので、自分の得意な分野に強い会社を探して、いくつか気軽に試してみて下さい。

holmes01
質問者

お礼

明快なご回答ありがとうございます。大変参考になりました。やはり、+αの知識は必要で、翻訳学校に行くより今の大学院のままより英語を活かせる道を模索した方がよいとのことですね。 会社の方もインターネット等で探してみます。 ありがとうございました。