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着色の不思議

子供に、油に色がついて水には色がつかない場合があるっていわれました。 どういうことかしら? もひとつ、水に浮く油と沈む油があるっていうのは?

みんなの回答

  • acacia7
  • ベストアンサー率26% (381/1447)
回答No.5

水が化学的反応を伴わない場合は 水に着色するのは色素を水の中に分散させることです。 例えば、水に食紅を混ぜて赤くなるのは、 水が赤く発色しているわけではなく、 食紅が満遍なく水に拡散することで、 水の中で食紅が発色しているのです。

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質問者

お礼

よくわかりました。 ありがとうございました。

noname#160321
noname#160321
回答No.4

>>油に色がついて水には色がつかない場合があるっていわれました。 さて、人参の油炒めや鮭の赤い油などは水には溶けませんね、どちらも油とよく似た性質の色素なので水には溶けません。 >>水に浮く油と沈む油があるっていうのは? 通常「油」は水に浮きます。水に沈む油は悪名高くなってしまったPCBの場合の塩素、その他臭素、ヨウ素などの重い元素を含んでいる油です。通常は手に入りません。

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質問者

お礼

「水に沈む油」=「重油」だと思ってました。 ありがとうございました。

回答No.3

空気はだいたい29前後の分子量で決まります。それより重いか軽いかで上にいくか下にいくかが決まる。たとえば都市ガスは軽いので上にたまりプロパンガスは重いので下にたまるといった具合です。 それと同様に水にもそういうのがあって、水の場合は密度になります。(油の分子量は明らかに水より重たい)重さを測ってみると一目瞭然です。同じ量の水に浮く油と沈む油と水を測ってみてください。必ず違いがあります。 油に色がついて水に色がつかない、というのは、有機物の親水基、疎水基とかいうのが関係してくるので知りたかったら補足のほうで知らせて下さい。

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質問者

お礼

ありがとうございました。

  • daidou
  • ベストアンサー率29% (491/1687)
回答No.2

印刷物なんかだと水濡れしても滲まなくても 油をこぼすと滲むことがあります。 (その逆もありますね。) エビを殻付のまま、茹でても水は赤くなりませんが、 油で揚げると、油に赤い色がつきます。 油に溶ける色素と水に溶ける色素のちがいですね。 水に沈む油? 通常の油であれば水より比重は軽いはずだけどな… 不純物を多く含み、水より比重が大きくなった場合に沈むとは思います。 (でもバターや原油でも浮くからなぁ) すみません、具体的な例は思いつきません。

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質問者

お礼

ありがとうございました。

  • acacia7
  • ベストアンサー率26% (381/1447)
回答No.1

油性の絵の具は油に溶け、水に溶けません。 油性絵の具を油にいれれば油に色がつくし・・ 水いれても分散しないので色がつかない・・・ ってことかなぁ。 水に浮かぶか浮かばないかは密度次第。 水より重いものは沈むし、軽いものは浮かぶ。 油にも重い油と軽い油があるので重い油は沈み、 軽い油は浮かぶ。

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質問者

お礼

「水に入れても分散しない・・・」 着色とは「分散」するってこと? ありがとうございました。

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