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猫伝染腹膜炎について

4ヶ月目の雑種・オスの猫を飼ってます。 先週、血液検査をしていただきました。 その結果、伝染腹膜炎の陽性でした。 一気に不安がきました。いつも元気に走りまわりますから 考えられないことでした。 もし、発症すると腹水の貯留など・・大半が死の転帰を取る恐ろしい病気になるそうです。。発症をさせないための最善の治療はストレスをかけないことだそうです。 ストレスをかけないためには 常にトイレをきれいにすることや、遊んであげたり、バランスよく食事を与えることや、清潔な生活環境の維持することを心がけていきます。 そこで質問ですが、もし発症を起こした後、奇跡的に治った猫はどれくらい、いますでしょうか? また、発症する寸前の防ぐ方法とかありますでしょうか? もし家不在の場合、どれくらいの長期で猫はストレスたまるのでしょうか? 腹や胸に水がたまってるかたまってないか自分で見極める方法があれば教えてください。 現在、この病気の治療方法がみつからないという現実を受け止める上で、飼い主の愛情表現次第で、猫の生きる寿命の差も出てくると思います。一緒に長く幸せにいきるために発症させないように尽くしていきます。

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回答No.3

漢方についてのご質問でしたが、参考にした薬局がホームページを開いていらっしゃいます。私は専門ではないのでこちらを参考になさってください。 ただ、何を信じるかはご自身が決めることです。私の意見やホームページの言葉を鵜呑みにはせず、きちんと頭の中で消化して、何が一番猫ちゃんにとって最善なのか見極めて取り入れてください。 お一人暮らしということで、日々気をつけたほうがいいと思うことを、記入しておきます。猫は温度変化には比較的強いといわれています。しかし、まだ若い猫ちゃんですし、できれば冬はペット用のホットカーペット(無ければ、人間用の小さな座布団サイズのホットカーペットなどでもいいと思います)をつけたままにしてあげるといいと思います。エアコンをつけておくと乾燥しますし、電気代も高くなります。猫は賢いので自分で暑くなったり寒くなったりしたら移動して体温調節をします。あと、加湿器は必ず一日中つけておいてあげてください。コロナウイルスや猫エイズウイルス(人間のインフルエンザウイルスも)は湿気に弱く、特にコロナウイルスは猫の体外に出ると24時間で死滅します。再度体内に入ることはあまり無いといわれていますが用心のため加湿器をかけてあげてください。また夏は、クーラーを付ける方も多いようですが、猫だけの時間帯はクールマットなどで大丈夫だと思います。ご心配ならクールマットを何個か用意してあげるのもいいいのではないでしょうか。それに、かごやダンボールの箱にバスタオルなどをひいて猫ちゃんが安心できる場所を作ってあげてください。 大事にするということと過保護にするということは別です。たくさん話しかけてあげるだけで、愛情は伝わります。あまり病院に連れて行くこともストレスにつながる猫ちゃんもいます。急な変化に気をつけ必要なときにはもちろん病院にいくことも大切です。しかし、親切な病院は電話での問い合わせにもきちんと対処してくれます。かかりつけの病院を探しておかれることもおすすめします。病院は3箇所以上まわってここはと思うところを探してあげてください。動物は言葉を話せません。飼い主が代弁してあげなくてはいけません。きちんとこちら側の話を聞いてくれて薬の説明や治療の内容を説明してくれるような動物病院がいいと思います。 なお血液検査は短期間ではさほど変化はあらわれません。ご心配でしょうが3~4ヶ月は期間をおいたほうがいいですよ。 ご飯にも気をつけて安全な国内産、もしくは処方食などを取り入れてはいかがでしょうか。動物病院の運営しているサイトがいくつかあります。そちらも参考にしてみてください。http://www.sakuramachi.jp/(こちらはフェロビタなどのサプリメントです) http://www.petclinic.co.jp/(こちらは処方食です) tomato13さんの猫ちゃんはtomato13さんに出会えて幸せだと思います。ぜひ大切にしてあげてください。   

参考URL:
http://sanophamacy.com/
tomato13
質問者

補足

本当に有難うございます。かたじけないです。 アドバイスをきけて、うちの猫もきっと喜んでいると思います。 potato-pizzaさんの飼ってる猫もとても幸せですね。 参考のアドレスですが、せっかく教えていただいたのに、HPみれないのですが・・私のパソコンが悪いのでしょうか・・(何度もいじくってみたのですが・・だめでした・・) また 何度もすみませんですが、また質問したいことがありましてお聞きしたいと思います。 (1)アレルゲンをやっつける空気清浄機は コロナウイルスや猫エイズウイルスまでやっつけないですよね?やはり、空気清浄機はあくまできれいにするものであって 加湿器は別かもしれませんね。念のために加湿器も用意します。少しでもウィルスをやっつけたいものです。いいアドバイスをありがとうございます。 (2)tomato13が家に帰る頃は いつも玄関でまってくれてます。寒いんちゃうか・・と心配するもので 玄関に毛布をおいてます。飼い主が帰る頃だと分かると、猫は寒くても玄関でまつものでしょうか?できるだけ早くかえって部屋を暖めています。 (3)猫のおなかは少しピンク色ですが、普通ですか? 色々とサイトありがとうございます。 参考にさせていただきます。 よろしくお願いいたします。  

その他の回答 (3)

回答No.4

申し訳ないです。URLは間違ってないみたいなのですが、アクセスできない場合は、検索エンジンで「佐野薬局」で検索してみてください。横浜にある漢方を専門にしている薬局です。 空気清浄機はウイルスにはあまり効き目は無いかもしれませんが、猫ちゃんにもご自身にもプラスになるのであったほうがいいと思います。私も使っています。 亡くなってしまった私の猫は、私の帰りには必ず玄関で待ってくれていました。私の帰りをなぜか察知して、帰ってくる少し前に玄関に来るようでした。うちの子は少し離れた通りまで聞こえるような、すごい大きな声で鳴いていましたが・・・動物って好きな人の帰りはわかるみたいですよ。寒かったら自分で布団や毛布などに入っていきます。前にもお伝えした通り、小さなホットカーペットを用意してあげると自分で調節できるので、そんなに神経質にならなくてもいいと思います。玄関に迎えに行くのはtomato13さんのことが待ちきれないからです。帰ったらスキンシップをとってかわいがってあげればストレスも解消されるはず。 一人になる時間が多いのなら一人で遊べるおもちゃをあちこちに置いてあげてください。(ボールや起き上がりこぶしなど・・・)それと、猫ちゃん用のベットやキャットタワーなどがあれば一人でもお留守番はできます。そして、お休みの日にいっぱい遊んであげてくださいね。 佐野薬局は猫エイズに関して詳しく書かれていますが、免疫を強くするには同じ方法でいいと思います。参考にしてください。

tomato13
質問者

お礼

potato-pizza さん 本当にありがとうございました。 サイトの件、みれました。参考にさせていただきます。 加湿機は、お互いの為になりますし、用意します。ウィルスよ、さらばです! 色々とアドバイスを聞けて本当に良かったです。 心も身も軽くなりました。後はあれこれ考えすぎないように、しっかりとケアして 愛情をたっぷり注いでかわいがっていきます。溺愛になりすぎないように気をつけます。笑 猫もpotato-pizza さんも お元気にお過ごしくださいね。 tomato13も頑張ります。ありがとうごまいました。

回答No.2

大変ご心配だと思います。 参考になるかわかりませんが私の経験から得たものをお伝えしたいと思います。 昨年夏ごろにペットショップで購入したスコテッィシュ・フォールドのオスが年末から下痢をし出して年を越してから病院に連れて行ったところ、猫伝染性腹膜炎と診断されました。お腹に水のたまるウェットタイプでした。その時点でもう手遅れで、いろいろ病院をまわりましたが、2週間後に亡くなりました。たった10ヶ月と2日の命でした。 実はもう2匹雑種の猫(オス)を飼っており、心配になって血液検査をしました。抗体価を調べる検査でその2匹はそれぞれ、400と1600でした。抗体価は0に近いほど安全だといわれています。しかし、この2匹のうち抗体価が1600の猫のほうがFIPではなかったのです。正確にいうと、FIPはコロナウイルスというウイルスが何らかの原因で劇症化して発症するものです。血液検査の結果はコロナウイルスを持っているかどうかの結果であり、それがFIPに必ずしもつながるものではありません。うちの抗体価が高かった猫は普通のコロナウイルスを持っており、低かった猫はFIPにつながるコロナウイルスを持っていたのです。まだ発症していませんので、今は漢方による治療をしています。免疫を強くすることで病気に対して抵抗できる体を作り、できるだけ劇症化しないように治療を続けています。(その後もう一度血液検査をしたところ400だった抗体価は2400に上がっていました) tomato13さんの猫ちゃんは、ただのコロナウイルスを持っているキャリアかもしれません。まだ生後4ヶ月ということもあり、ただのコロナウイルスの場合はその子自身でやっつけることができ自然にキャリアでなくなることも考えられます。ですから、あまり悲観的に考えず、定期的(3ヶ月~半年)に血液検査を行い抗体価が下がれば安心です。抗体価が増えていくようなら注意が必要です。 いずれにせよ、他の病気をもらわないように完全室内飼いにし、多頭飼いはもってのほかです。第一、他の猫にうつってしまいます。もし多頭飼いなら隔離をしてください。そしてストレスをかけないよう愛情をたくさん注いであげてください。 発症してしまうとあっという間に死に至ります。水がたまっているのを見極めるのはとても難しく、脂肪との区別はつきにくいです。下痢をしたり熱が高い場合は、躊躇せず病院に連れて行ってあげることが先決だと思います。 大切な家族を亡くした悲しみはなかなか癒えることはありません。健康にしろ病気にしろ、飼い主であるご自身が悔いのないよう大切にしてあげることが一番です。 参考になったかわかりませんが、tomato13さんがストレスを持たないように(猫ちゃんに伝わってしまいます)楽しく明るく接してあげてください。がんばってください。応援しています。

tomato13
質問者

補足

ご親切にご丁寧なアドバイスをいただいて有り難うございます。涙がでそうでした。 potato-pizza さんは、経験があって今があるのですね。本当に参考になりました。 こちらは、室内飼いで、1匹の猫です。その辺は大丈夫ですが、、ひとり暮らしですので、一緒にいる時はうんぬんと愛情を注いでいきたいと思います。 「悔いのないように大切にしてあげることが一番です」←ジーンときました。本当にそうですね。動物は敏感ですので、いつもように成長を楽しみながら、楽しく明るく接していきます。頑張ります! 抗体価について勉強になりました。抗体価は必ずしも一定するわけでなく、波があるということを認識しなければいけないものですね。 今度、抗体検査をしてもらいます。どんな結果であろうと心構えていきます。 低い結果であれば、まずは一安心するかもしれませんが 油断をすれば高くなるかもしれないので高くならないように心がけ、 もし高い結果であれば、それはそれで受け止めて低くしていけるように努力していきます。 また質問ですが、「漢方による治療」をされてるようですが、具体的にどのような治療ですか? 教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • MAHGV
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回答No.1

伝染性腹膜炎(以下FIP)はよく分からない病気ですね なぜ発症するのかなぜ感染するのかも今ひとつはっきりしていないようです ですからこれといった発症予防とかってのも決まった方法はないと思います 検査はコロナウイルスというウイルス(FIPはコロナの一種です)に感染したことがあるかということを示す抗体価というのを測る検査で 陽性・陰性といえる検査ではない、仮に抗体価がある程度あっても陽性と言うことは出来なかったと思います 下記リンク(勝手にリンクですが)が一般の方が書かれていますがなかなか分かりやすく書かれているので参考になると思います

参考URL:
http://www.herbykatz.com/fip.htm
tomato13
質問者

お礼

有り難うございました。 何度もリンクを読みました。 猫腸コロナウイルスとかいろいろあることを知りました。全く知りませんでしたので、やっかいな組み合わせで難しかったですが、これからも参考に勉強していきます。今度 2~3ヶ月に1度定期的に抗体検査をしてもらいます。