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猫のストレス
家で飼っているネコ（アビシニアン、11ヶ月）がず～っと下痢続きで、 検査したら虫がいたので何回か薬で治療しました。 でも、あまりに頻繁に下痢になる（そして治療したはずなのに虫がまだいる）ため、 先日血液検査をしたところ、伝染性腹膜炎ウイルスの抗体が陽性（3200倍）でした。 食欲はあるし、元気もあるので、まだ発症していないと思われるのですが、 ネットや本で調べると「発症したら助かる術はない」と書いてあって、本当に泣きそうです。 獣医の先生には、発症を防ぐにはストレスを与えないようにすること、って言われました。 そこで質問なのですが、 ネコにストレスがかかるようなことって、どんなことですか？ ちなみにうちの子は室内飼い（一匹だけ）で、私は一人暮らしです。 平日は朝から夜までネコが留守番ですが、 最近は暑いのでクーラーをつけっぱなしで出かけてます。 一泊の留守番をさせたことは３，４回、ペットホテルに預けたのは１回です。 長い文章を読んでくださってありがとうございます。 できるかぎり発症を防いで一緒に生きていきたいので、 どうかアドバイスお願いいたします。
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penguuinさんこんにちは、 つらいと思います。もし私が同じ立場にいたら、 立ち直れないくらい、つらいです。質問を読んでる最中から、涙が とまりません、 でも、がんばってください。ネコちゃんと一緒に！！ ネコがストレスを感じるときは、 １、トイレが汚いとき。 猫はとてもきれい好きです。 少しでも汚れていると『なんかやにゃ～』ッテ我慢してしまいます。 トイレはしたらすぐかたずけてあげてください。 トイレの砂の臭いを飼い主さんがかいであげて 臭いと思ったら天日干し、それでも臭かったら、トイレを洗って きれいな砂を入れてあげてください。 ２、自分の家以外の場所。 これは大量なストレスが、かかります。 緊張して力が入ってしまい、筋肉で、体が硬くなってしまいます。 出来るだけ、自分のお家にいさせてあげてください。 ３、ウザったいことや、しつこい事や、怒鳴ったりしたとき。 猫ちゃんが遊んで欲しいときってありますよね？そのときは遊んで あげてください。でも『もう疲れたにゃ～』ッテいってるときは 静かに休ませてあげてください。あと、1人暮しなので大丈夫 だと思いますが、飼い主さんのケンカを猫ちゃんは 見ているのです。そのときに猫だけじゃないですが、 動物は結構ストレスを感じるみたいです。 ４、自分の場所 猫ちゃんが落ちつける場所、これを猫ちゃんは自分の 部屋として、ゆっくり出来る場所です。 ここをきれいにしておいてください。 いつも寝ている場所だと毛がいっぱい抜けています。 大好きなおもちゃやタオルなどおいといてください。 他にもストレスを感じることはたくさんあります。 車に乗せる、近所の工事の音、お風呂に入れること、 ご飯のお皿、お水が汚いとき、ノミなどがいて痒いとき うちで飼っている子はもうじいさんです。 健康診断の結果で腎機能が少し低下していると診断 されました。これは、老猫なら仕方が無いといわれました。 うちの子も出来るだけストレスを与えないようにと言われました。 そのこも今penguuinさんの子を心配しているみたいで、 ずーっとパソコンから離れません。 困ったことにこの子が一番ストレスを感じる場所が 病院なのです・・・まったく、治してくれる先生に ストレスなんだから・・・本当に困りますよ。 夜、遅くなりそうなときは電気をつけて、あげてます。 長くなってしまいましたが、病院の先生 を信じてがんばってください。 発症しないことを家族一心となって祈ってます。 猫ちゃんに心配しなくていいよとお伝えください。
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- fukuneco
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こんにちは 私は素人なので あまり無責任なことを申し上げてもどうかなと思い カキコするのを躊躇しましたが ただの猫大好き人間として書かせて頂きますね。 良かったら読んでください。 ひとつ気になったのが 病院で駆虫がうまく出来なかったと書いてある点です。 その時と今も同じ病院にいらしているのでしょうか？ どうでしょう。。。 またFIP(猫伝染性腹膜炎)と診断されてしまうかもしれませんが ご近所の方とかに聞くなりして 信頼出来そうな違う獣医さんの所で もう一度検査をしてみるのも 考えのひとつに入れてみてください。 シビアな病気だというのは お調べになっていらっしゃるようですね。 発症させないのが一番ですけど でも発症しても生きてる子だっています。 ストレスを感じさせない為には 静寂＆清潔な生活環境の維持だと思います。 新鮮なごはんとお水・きれいなおトイレ・お気に入りの寝床・静かな空間です。 そして 猫さんが望まない時は ちょっかいを出さないとか 逆に遊んで欲しいとか 何か話し掛けてきたら相手をしてあげるとか。 環境が変わるのが一番のストレスらしいので ペットホテルの利用は控え 一晩くらいなら ドライフードとたっぷりのお水を置いて お留守番をしてもらった方が良いとのことですよ。 貼り付けたURLは FIPと闘う猫サンと飼い主サンのページです。 もし気が向くようだったら覗いてみてください。 何とか penguuinさんと猫ちゃんにいつまでも幸せに暮らして欲しいと思います。
補足
アドバイスありがとうございます。 私の説明不足だったのですが、毎回駆虫は（一応）完了してたんです。 でもしばらくたつとまた下痢になってしまって・・。 獣医さんからは「粘膜などに卵がいる場合は、確率は低いけど再発するかもしれない」 という説明もありました。 わたし的には（初めての病院なのですが）、 毎回きちんと、どんな症状だからこんな治療をしていこうという説明や、 便の顕微鏡写真を見せながら「これがこれだけいるから駆虫しないと駄目だ」という説明など もしてくれるので、とても信頼できるし今の病院についていこうと思っています。 もう一つ補足ですがFIPの抗体検査は外注だったので、 他の病院に行っても同じ結果が出ると思います。 でも、心配してくださる方がいる、というだけでとても嬉しいです。 ありがとうございます。 あと、教えてくださったURL見てみました。 治ることもあるんですね、奇跡とは書いてあったけど・・。 うちの子はまだ発症もしてないし（ちょっとお腹が出てるのが心配なのですが） 楽天的に、気丈に、でも（なるべく）ストレスを与えないように 暮らしていきたいと思います。
こんにちは。 ネコ伝染性腹膜炎ウィルスの検査では、実は2種類の異なるウィルスに対する抗体価が測定されています。一つは、ネコ伝染性腹膜炎ウィルス、もうひとつはネコ腸コロナウィルスというものです。この二つはコロナウィルスというカテゴリーに属する近縁のウイルスですが、形状が非常に似ているために、技術的な問題から抗体価の検査ではこの二つのウィルスを合わせた抗体価が算出されます。 さて、ネコ腸コロナウィルスというのは、さほど悪性度の高いウィルスではありません。主な症状は、周期的に軽度-中程度の下痢を引き起こすことです。ウィルス自体に対する治療法はありませんが、下痢をしているときに整腸剤をあげるなど対症療法を行うことで十分対応可能です。 一方ネコ伝染性腹膜炎ですが、この病気の検査は上記のような事情がありますから、抗体価だけで診断を行うことは危険です。他にも身体検査や血液検査など様々な検査所見を合わせて、総合的に診断します。 以上のことを考えると、penguuinさんのネコちゃんの場合、希望的観測で言えば、ネコ伝染性腹膜炎ではなくネコ腸コロナウィルスである可能性があります。下痢を繰り返していることからも、この可能性は高いように思われます。悲観的に考えると、本当にネコ伝染性腹膜炎ウィルスに感染しており、今は発症していない状況である、ということになります。 いすれにせよ、定期的に獣医で診察と、抗体価のチェックを受ける必要があるでしょう。
お礼
アドバイスありがとうございます。 今後どうするかがよくわからなかったので、参考になりました。 とりあえず今はまだトリコモナスとスピロヘータがいるので、 それ用の薬を飲んでます。 来週また血液検査（血液中のタンパク量を計る？）をする予定です。
お礼
アドバイスありがとうございます。 本当に優しい言葉をかけていただいて、うちの子もネコ冥利に尽きます、 と言ってます（たぶん）。 うちの子は病院自体はなぜか大好きなのですが、 キャリーが嫌い、車が動くのも嫌いみたいです。 でもそれはしょうがないのでちょっとだけ我慢してもらおうと思ってます。 感染を告げられた日の夜はさすがに落ち込んでしまい、 どうやらネコも察したらしく、その晩は本当に静かでした。 まだ半年ちょっとしか一緒に暮らしてないのに、 私の気持ちがわかっちゃったみたいです。 でも次の日からは意識して気丈に、普段どおり接するように気をつけてます。 心配しなくていいよって伝えておきますね。 ありがとうございました。 syuraruさんのネコさんにもよろしくお伝えくださいね。