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株式等に係る譲渡所得等の金額の計算書について
譲渡による収入金額を集計する際の質問です。 宜しくお願いします。 信用取引での受渡金額は、当然のごとく「さや」-費用(手数料、金利等)です。 「取得費」は0で「譲渡による収入金額」は、この受渡金額を集計すればよいのでしょうか? それとも建て約定代金を「取得費」として、返済約定代金を「譲渡による収入金額」とするのでしょうか? 確定申告書に記載するべき数値は、どちらにしても、「差し引き金額」は同じになりますが、「譲渡による収入金額」が大きく異なります。 税額は算定根拠は「差し引き金額」なのだと思いますので、「差し引き金額」に違いが無ければ問題は無いのでしょうか?
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noname#14805
回答No.1
(1)譲渡の対価の額(収入金額) <買建玉> 売返済約定金額+品貸料 <売建玉> 新規売建約定金額+売方金利 (2)取得費および譲渡に要した費用の額等 <買建玉> 新規買建時約定金額+新規買建時手数料(税込)+売返済時手数料(税込)+信用管理費(税込)+名義書換料(税込)+買方金利 <売建玉> 買返済時約定金額+新規売建時手数料(税込)+買返済時手数料(税込)+信用管理費(税込)+貸株料+品貸料 参考URLで、2のところに載ってます。
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