投信を売却し所得税を支払いましたが、年間報告書では￥０です。何故でしょうか？

質問

２年前に購入した投資信託を売却し所得税を支払いましたが、
「平成１９年分 特定口座年間取引報告書」では源泉所得税額が￥０になっています。
何故でしょうか？ご教授下さい。宜しくお願いします。

下記の内容です。（端数は調整しています）
（配当金は再投資・源泉あり・今年本口座での他の取引はありません）

２００５年 ８月 ￥１,０００,０００－ 購入（手数料込）
２００７年１１月 ￥２,１６８,０００－ 売却（約定金額）・・(1)
￥１,１６１,０００－ 課税対象金額・・(2)
￥８１,０００－ 所得税
￥３５,０００－ 住民税
￥２,０５２,０００－ 精算金額

という取引でしたが、平成１９年分 特定口座年間取引報告書では

譲渡の対価の額（収入金額） ￥１,００７,０００－（(1)－(2)）
取得費及び譲渡に要した費用の金額等 ￥１,０３７,０００－
差引金額（差損益金額） ▲￥３０,０００－
所得金額 ￥０－ 源泉徴収金額 ￥０－ となっています。

何故、￥８１,０００－の所得税を支払っているのに、源泉徴収金額が￥０－なのでしょうか？
上記の「譲渡の対価の額（収入金額）」は精算金額の￥２,０５２,０００－になるのではないのでしょうか？
他の口座と合わせて確定申告をしようと思っております。
ご教授、宜しくお願い致します。

回答No.2

masuling21 · ベストアンサー

解約請求と買取請求の違いは参考ＵＲＬでどうぞ。
解約だから、解約請求ではないのです。特定口座内なら買取請求で損益通算できたほうが良かったのに、、、。

金額から言って、損切りはないですね。失礼しました。

参考URL：

https://faq.monex.co.jp/EokpControl?site=default&lang=ja&event=FE0006&tid=12158

お礼

有り難うございました。大変勉強になりました。

補足

参考のＵＲＬ有り難うございました。
よく分かりました。勉強不足を痛感しました。
今後はよく勉強して取引したいと思います。

回答No.1

masuling21

解約請求したのではないでしょうか。特定口座内の取引は「買取請求」した場合に限られます。
あるいは、損切りした額が大きく、そうなっているか。

補足

早速のご回答ありがとうございます。
解約請求、買取請求とはどのような違いがあるのでしょうか？
いつものように、売却（解約？）しただけなのですが・・・
また、この口座では￥１,０５２,０００－の利益が出ていますので
損切りと言うことはないのですが・・もう少し調べてみます。