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勉強のためのソースを教えてください。
こんにちは。これから生物学の実験用物品を扱う会社で仕事をするのですが、私合成化学のバックグランドで生物学に関してまったくの素人です。これから勉強に励みたいと考えているのですが、細胞培養、ゲノムの理論から実験法まで何かわかりやすい書籍、ウェブサイト、専門学校を含む講習会など勉強のためのソースを皆様ご教示いただけませんでしょうか。
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ウェブサイトでしたら 「遺伝子の部屋」 http://www.mls.sci.hiroshima-u.ac.jp/smg/education/gene_main.html 講義資料(福岡大学理学部化学科機能生物化学研究室)http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/index3.htm なんかが分かりやすいと思います。前者の方が初学者向けかも知れません。 『細胞の分子生物学』は詳しくていい本ですが、かなり分量があるので、「生物学に関してまったくの素人」、ということでしたら、まずは大学初年級の適当な分量の教科書を通読するのもいいと思います。
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- TTOS
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こちらの「生物学基礎」や「生命科学C」など,よくお世話になっています。 医系の一般教養です。 http://www.tmd.ac.jp/artsci/biol/biol-j.htm#top
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大変参考になりました。今後に活かしたいと思います。ありがとうございました。
- hagfish
- ベストアンサー率60% (52/86)
皆さんは基礎的な生物学について説明されていらっしゃるため、私は基礎的な実験方法についてアドバイスしましょう。 私は生物学の実験物品を買う側なので、アドバイスなのですがこのような会社の方は生物学の基礎的な知識をもっていらっしゃる方は多いのですが、実際の実験手法の基礎を知っていらっしゃらない方が多いため、交渉のときにとんちんかんなことをおっしゃられて話が通じないことが多いのです。そのため、基礎的な実験手法だけでも知っておいたほうがいいですよ。 私のお勧めですが、もし基礎的な知識が付いたのなら生物学の実験基本書であるバイオ実験イラストレイテッド(秀潤社)がお勧めです。全6巻が出ており、実験器具の材質による使い分けからゲノム研究・培養まで幅広く乗っているので一読の価値ありです。
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大変参考になりました。ありがとうございました。
「細胞の分子生物学 第4版 ブル-ス・アルバ-ツ著(ニュ-トンプレス)」がおすすめです。日本語版は22,050円です。生物の勉強の定番で、どこの大学院の入試でもここから出ている印象があります。 また、「Essential細胞生物学 ブル-ス・アルバ-ツ著(南江堂)」もよく基礎勉強に使われています。8,400円です。上述の細胞の分子生物学を要約した感じ?です。 「医学書専門店 MedicomPS TOPICS」というサイトのランキング上位の本は、図書館で取り合いになります(笑)URLを貼り付けておきます。
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参考になりました。今後に活かしたいと思います。ありがとうございました。
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大変参考になりました。ありがとうございました。