• ベストアンサー

走行中にニュートラル状態になります(AT車)。

車種:三菱ギャラン(94年モデル) 走行距離:約11万Km 購入時期:2年前(約9万Km走行状態)中古購入 購入時整備履歴:不明(整備手帳なし) Dレンジで走行中(速度:40~50Kmエンジン回転数:2000rpm位)に突然に駆動力がなくなり空ぶかし状態になります、エンジン回転数が4000~5000rpmになるとガクンというショックと共に駆動力が復帰します。 また、アクセルを放し回転数を下げてから再度アクセルを踏み込むと復帰することもあります。昨日、ディ-ラーに行くため車を走らせたのですが上記の症状がない代わりにODになっていない(回転数が通常より500rpm程高い、ON/OFFしても回転数に変化がない)ことに気づきました。 約1年前に同じ症状が発生しディーラーで点検してもらったが原因不明のためATFのみ交換しました。 その結果、症状がなくなったので約1年使用してきました。今回はダイアグ診断の結果ミッションの積替えが必要といわれましたので車を処分することにきめました。過去に3台ほどATを廃車(10万km以上)するまで乗ってきましたが上記の様な症状は初めて経験したので上記症状が発生するメカニズム及び原因等について後学のため知識のある人に教えて頂きたく投稿しました。宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hoshinasu
  • ベストアンサー率47% (133/282)
回答No.6

こんにちは。お礼有難うございます。 >昨日、三菱に問合せをしましたらATバルブ本体が壊れていると言われました。 また、OD-OFFでは症状がでないことを確認しました。 バルブのみ交換は不可能なのでしょうか? 部品供給できれば可能ですよ。ハイドロリックコントロールユニットのどこが壊れているかですね。3-4シフトバルブが壊れているのであれば、どのように壊れているのか?ですね。オリフィスが詰まってる程度ならミッションをおろさなくてもハイドロリックコントロールを外してオーバーホールで改善するのも可能ですよ。バルブボディの仕切り板があるのですが、ここが変磨耗してチェックバルブの密着不良などを起こしていれば交換で直るはずです。 後はそのお店の技術力だと思います。作業自体はそんなに難しいものではないんですけどね。気は使いますよw

lhyn
質問者

お礼

ありがとうございます。古い車ですので修理見積もりの金額等を考慮し廃車にするかどうか決定したいと 思っています。

その他の回答 (5)

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.5

三菱車の場合15年以上前からMUT(マルチユーステスター)を導入し、ダイアグ診断よりかなり細かく故障の原因を特定する事が出来ます。 ディーラのメカの方に直接聞くと詳しく教えてくれるはずですが。 でも一年前に同じ症状が出た時、原因不明とされたのではそこのディラーのスキルが低いかもしれません。

lhyn
質問者

お礼

ありがとうございます。 昨日、三菱に問合せをしましたらATバルブ本体が壊れていると言われました。 また、OD-OFFでは症状がでないことを確認しました。 バルブのみ交換は不可能なのでしょうか?

  • hoshinasu
  • ベストアンサー率47% (133/282)
回答No.4

こんにちは。大変でしたね。 不具合のお話をする前に、三菱のATに関して、外注先と内製(京都ミッションと呼ばれています)で作っているミッションとがあります。貴方の場合、どちらかのミッションかというと三菱内製のミッションの可能性があります。 書き込みだけ見るとオーバードライブ(4速)に入らない状態のようですね。 電子制御ATの場合、シフトコントロールを決定しているのは2つのソレノイドバルブのオン、オフの組み合わせでどのギヤに入るか決定しています。  そのソレノイドバルブの機械的な不具合があってもそういう症状になるし、その油圧回路に油圧が正常に保てなくても同様になりますし、システムが正常でもギヤを決定しているコンピューターが誤信号を送っていても同様ですし、各センサーの信号が誤信号が出ていてもコンピューターがそういう指示を出してしまう可能性があります。  しかし、症状は出ていますので、診断は比較的簡単ではないか?と思います。ATには油圧を測定する為にサービス点検用のポートが必ず付いてますので油圧を測定してその時のソレノイドの信号のオン、オフをリアルタイムで点検すればどこが異常かわかるはずです。  貴方の現車のデータ-が無いので何ともいえませんが、診断方法はそうやって特定すれば比較的原因がわかりやすいです。  そのころの三菱車はまだリコール問題がささやかれていない時代のものですね。  先入観はいけないと思いますが、三菱自動車に相談してみて、もしかしたらミッションが無料で交換になるかもしれませんね。そうなると過去のミッションの修理費用も返還出来るかもしれませんが、そのころの三菱車は私は今は乗る気になりませんね。  今の三菱車は(コルトプラスしかないですが)恐らくリコール問題などでしっかり検査や品質は向上していますので買ってもいいかな?なんて思ったりします。余談です。

lhyn
質問者

お礼

ありがとうございます。 昨日、三菱に問合せをしましたらATバルブ本体が壊れていると言われました。 また、OD-OFFでは症状がでないことを確認しました。 バルブのみ交換は不可能なのでしょうか?

回答No.3

症状が継続して起こるのであれば 物理的にクラッチの滑り(磨耗による)ものが原因として挙げられますが、時々起こるというような場合は シフトバルブ等を含め、機構的なトラブルという事になります ATF交換において何か不具合らしきものは見つかったのでしょうか? ATF内に金属片などがあればATの乗せ替えだけでは再発しますトルクコンバーター、オイルクーラーを含めた 対処が必要になります 症状が発生している時に各ラインの油圧を測定 する事が出来れば早いんですけどね・・。

lhyn
質問者

お礼

ありがとうございます。症状は継続的に発生しています。ATF交換時に特に説明がなかったので問題はなかったと認識しています。 昨日、三菱に問合せをしましたらATバルブ本体が壊れていると言われました。 また、OD-OFFでは症状がでないことを確認しました。

noname#10873
noname#10873
回答No.2

この書き込みだけじゃ故障原因(おそらくコントロール系だと思いますが、コントロール系のどこの部品が壊れたのか?)は分から無いですね。 三菱で故障原因を聞いて来て故障箇所の部品名を、ここに挙げてもらえればお答え出来ると思いますね。

lhyn
質問者

お礼

ありがとうございます。昨日、三菱に問い合わせたところATのバルブ本体が壊れているといわれました。

  • big-chap
  • ベストアンサー率36% (69/187)
回答No.1

原因が同じかどうかがよくわかりませんが、私もギャランで似たような症状が出たことがあります。(と言っても、もっと古い88~9年式のギャランシグマターボですが…) 走行中に駆動力がなくなるのは同様でしたが、回転数が下がっても駆動力は戻りませんでした。そこでエンジンを切ってしばらく経ってからもう一度エンジンをかけると、元に戻るのですが、しばらく走行するとまた同じ状態になりました。5キロくらいの距離を上記の作業を繰り返し、なんとか自宅にたどり着きましたが、一夜明けてエンジンをかけて走行しようとしましたが、全くミッションがつながらなくなっていました。 陸送が不可能な状態でしたので、修理工場に引き取りにきていただきましたが、ミッションを開けてみるとトルコンが粉々になっていたということでした。その時は中古のミッションをみつけてきてもらって修理をしました。(それでも相当な修理代だったと記憶しています。) 技術的なことはわからないので、回答になっていないと思いますが、ご参考になればと思い、書き込みをさせていただきました。 (三菱車ということで、必要以上に過敏に反応する方もいらしゃいますが、そういうつもりで書き込みをしているのではありませんし、この車もいい車だったと思っています。)

lhyn
質問者

お礼

ありがとうございます。