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リースと残価設定ローンの違い
リースとローンの根本的違いは理解しているつもりですが、結局、契約満了期に精算する方法は、ユーザの支出面からすると大同小異のような気がしますが、いかがなものでしょうか?。 当方は3~5年で乗り換えたい派で改造もしませんので、結局どちらが楽な支払いか知りたく存じます。 やっぱり、ローンの方が購入時に値引き交渉できる分若干お得でしょうか。 有識者の方、よろしくお願いします。
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リースと残価設定ローン、どっちもオススメできません。 【リース】 ・企業向け ・税法上有利(リース料金は経費扱い) ・途中解約はできない(事故などで廃車の場合は違約金を請求される) 【残価設定ローン】 ・新車価格の半額程度を残価設定し残りを3年ローン ・走行距離が多かったりぶつけたりしたら残価は減額 (=通勤には使えない) ・3年後に (1)設定残価で売却 ←99%減額される(下がった分は自腹) (2)残価分をローン契約 (3)残価分を一括支払で自分の所有に ←たぶんムリ ・3年ローンの最終月が車検満了 =イタイ出費 ・結局残価分も再ローンで「数年ローン」と同じことになる >ローンの方が購入時に値引き交渉できる分若干お得でしょうか。 ローンには金利がつくのでいくら値引きしようが意味がありません。 値引きでメリットがあるのは「現金一括払い」だけです。
お礼
アドバイス有難うございます。 詳細な内容でよく理解できました。 実は現有車は残価設定ローンなんです・・・・。残価分の目減りは友人が同型車を早々に手放した時に聞いた下取価格から覚悟しています。(減額に備えて貯金しようと(泣)。 将来、買い替えの際にリースはどうかな?と思った次第です。 >ローンの方が購入時に値引き交渉できる分若干お得でしょうか。 ↑この質問は、ローンであれ、購入であれば、まずは自由に値引き交渉でき、その後、支払い方法選択だと思うのですが、リースでは「定価」があって、そこから月々の支払いを決める?と疑問に思いました。 そうであれば、金額的には元金が少ない方がよいのでないかと思った次第です。