- 締切済み
残価設定型のオートローンについて
残価設定型のオートローンで新車を購入をしたいと考えています 残価設定型のオートローンの据え置き額は、申し込むローン会社で決められるのでしょうか? 色々なwebを確認していると、新車の場合は50%程度は据え置き額として設定できると記載されていました 例えば、1000万の車を据え置き型のオートローンで購入をする場合 ・500万が据え置き額 ・500万でローンを組むという感じになるのでしょうか? また、この場合、ローンの審査額は500万で審査をされるのでしょうか このあたりに詳しい方がおられましたら、ご教授をお願い申し上げます
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- oska2
- ベストアンサー率44% (2301/5118)
>残価設定型のオートローンで新車を購入をしたいと考えています 我が家にも、マセラティー・BMW・ヤナセの営業マンが「据置ローン」での新車購入を目指して来ていますよ。^^; もちろん、据置型ローンでないとマセラティーは変えません。 >残価設定型のオートローンの据え置き額は、申し込むローン会社で決められるのでしょうか? 自動車メーカー・ディーラー・提携ローン会社で、詳細が決まっている場合が多いですね。 その代わり、据置額は購入者が複数選べる様になっています。 顧客の年収は、バラバラですからローン内容が固定では商売出来ません。 >新車の場合は50%程度は据え置き額として設定できると記載されていました まぁ、一般的な基本額ですよね。 >1000万の車を据え置き型のオートローンで購入をする場合。 >・500万が据え置き額、500万でローンを組むという感じになるのでしょうか? その通りです。 据置額に対して、ローンを組んだり利息を払ったりする事はありません。 そんな事をすると、1000万円の自動車ローンを組むのと同じで意味がありませんよね。 据置型ローンの場合は、ローン分を完済しても「自動車の所有権は、ディーラー若しくはローン会社」です。 その代わり、ローン完済月時点に「契約以上の累積走行距離」があれば「ペナルティー」がありますから注意が必要です。 例えば、10万キロも走った車の(契約想定の)残存価値は存在しません。 ディーラーとしては、大赤字です。 この場合は、ペナルティーとして「残存部分の買い入れ」となる場合が多いです。 他にも回答がありますが、個人向けリースと見做した方が分かり易いでしようね。 >この場合、ローンの審査額は500万で審査をされるのでしょうか その通りです。 先に書いた残存額に対しては、無関係です。 極端に言うと、大根を一本買うのでなく半分を買うのです。 ですから、500万円を借り入れる事になりますね。 >このあたりに詳しい方がおられましたら、ご教授をお願い申し上げます 複雑に考えないで、単純に考えて下さい。 車体価格100%に対して自動車ローンを組むのが、一般的な自動車ローン。 車体価格ー残存価格に対して自動車ローンを組むのが、一般的な据置ローン。 複雑に考えない事です。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4488/11076)
車を買って3年で同じメーカーの車に乗り換える だったら先に平均的?な予想下取り価格を引いて提供しましょう が始まりです 企業向けには以前からリース車買い上の仕組みがありました それの個人向けですが内容は違うと感じます 販売方法の仕組みはメーカーとローン会社の双方だと思います 各社で書式は違うと思いますが 手続きとしてはリース契約と同じです 3年契約で車を借りる 以前は下取り額保証という印象が強かったですが 今は残金として下取り額を見えなくしていると感じます 600万で買い取れる状態でも500万として扱えますし 400万の査定であれば100万追加請求できる 損しない仕組みになっています なので 初期費用は下げられていると感じます その方が利益が上がる ローン = 借金 当面の借入金として考え方は正しいです 借りる時は簡単手続き ただし500万の借り入れですが3年保留にする残金の金利が上乗せされています 通常のメーカーローンより金利が高いです
まず、残花設定ローンを組まなければ買えないのなら、その車は身の丈に合っていませんので、お辞めになることを強くお勧めします。 身の丈に合った車に変えた方が良いです。 >・500万が据え置き額 >・500万でローンを組むという感じになるのでしょうか? 冗談じゃありませんって。 据え置きの500万円は、その金利がフルに付いて期日まで金利がかかるんです。 計算を簡単にしたければ、 500万の分割では無い金利を契約期間。と、 500万の分割払いの合計となります。 3%金利5年据え置きなら、 据え置き分だけで500万の3%掛ける5年=15% つまり、75万円の金利と 500万の分割の支払いというものになります。 そして、契約期限が来た時、車は引き上げられた場合、車の据え置き分は、車を回収することで相殺ですので、次に車を買う場合、頭金になる下取りの車はありません。 次の買い替えは同じランクの車には乗れなくなるわけです。 買い取って、再ローンを組むということもできると言われていると思いますが、この時の金利は、新車の金利は適用されません。つまり、買い取った場合、新車で乗っていた時より高い金額を払うことになる場合が多いです。 契約が終わるまでに頭金くらい貯められる。というのなら、その分を支払いに回して通常の分割購入で買えるはずです。 >また、この場合、ローンの審査額は500万で審査をされるのでしょうか 違います。 据え置きの500万は、あなたが車を壊せば価値がなくなるのです。 ですので、上にも少し書きましたが、あなたの借金額が500万の据え置き額と500万の分割額の合計ですので、1000万の借り入れとなり、当然ですが1000万の審査になります。 据え置き型ローンというのは、バブルがはじけて収入が減ったことで車が買い控えされ得ないために生まれたローンです。 それまでは通常の分割で買っていた人がほとんどですので、例えば、下取りに出す車が100万の下取り額だとした場合、あなたの書かれたケースの場合、500万の据え置きと、400万の分割(500万の分割から100万の頭金)ということで、「見た目が400万の支払いで1000万の車に乗れる!」という仕組みです。 契約期間が終わったら、もう車には乗らない。というような方ならまだ良いですが、そうで無い場合、次の買い替えば今回よりランクを下げなければならないということが多いのが、この契約の特徴です。 ディーラーとしては、目先で高い車が売れれば、あとはどうでもいいや!というものです。 もし、何かの事故で、車が壊れた場合、契約期間終了まで通常の返済が必要であり、終了時に、据え置き金額を耳をそれて現金で返さなければなりません。 そういうリスクなどを考えれば、私ならとてもそんな契約で車に乗れません。 そんなリスクなんて支払えるから無いよ。というのであれば、据え置きなどせずに通常で買ってしまった方が、金利なども安くつくというのが現実の話なんです。 車の購入者側には、リスクが大きいものなんですよ。