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車の残価設定ローンについて

残価設定ローンで車を購入した場合 途中の車検や、オイル・タイヤなどの維持費は 別でしょうね 例えば停車してるのに 追突されたり、自分でぶつけて修理したりなどの場合 価値が下がるから 3年後に返却するときにどうなるのでしょうか? タイヤなどの消耗品は新品に 交換して返却でしょうか?

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5292/13826)
回答No.3

残価設定ローンは契約完了後の買取を前提に差額分だけを分割払いするローンなので、リースと違い維持費用は購入者負担です。 また、契約完了時の買取査定額が当初設定額を下回った場合は、差額を支払う必要があります。 イメージとしては、長期ローンを組んで3年後なり5年後にクルマを売って、売ったお金で繰上返済をするのと同じで、3年後なり5年後の買い取り価格を予想して月々の支払額を決めているだけです。 事故で買取査定額が下がれば負担が増えますし、全損になれば全額支払う必要が出てきます。 売却時に消耗品を新品にする必要はありませんが、それが買取査定額に大きく影響するモノなら変えた方がお得かもしれません。 ただ、変えるのに掛かる費用より買取額の差の方が小さいことがほとんどでしょうから、わざわざ変える必要は無いでしょうね。

79713
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました 無駄のないご回答よく分かりました

その他の回答 (2)

  • kasiya117
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回答No.2

私的見解での回答ですので、他の回答者様のコメントも参考にしてください。 残買設定ローンは、3年で契約すると3年後の査定価格を差し引いて、その残価を分割して支払うという事です。 例えの話ですが、300万円の車があるとします。 で、3年後の査定価格を150万円として、300万円から150万円を差し引いて残った150万を分割し利息を加えて支払うという事です。 で、3年使用後にその車両の査定価格が下回った場合は、その分を負担しなければなりません。 ローン終了後ですが、査定不足分を支払い車両を手放すか、残価分を支払い自分の所有にするか、もしくはひきつづきローンで支払うか、となります。 なお、途中の経費(車検・オイル、整備費、タイヤ代)などは自分持ちになります。当然車両保険も自分持ちです。 返却ですが、そのままで返却してもよいですし新しくして査定価格を上げても良いでしょう。 過去の経験ですが、オニキス(残価設定リース)で軽自動車をリースした事があります。3年契約で総額170万を3年後の査定を50万円に設定して、120万円のリースでした。オニキスの査定では、年間1万kmが基準だそうで当方のリース車両は3年間で10万km走行になりましたので、3年後の査定は40万となり10万円の負担となりました。で、次の車は普通にローンで購入し、この10万円を加えて支払いました。おそらくですが、過走行だったのでこの時のディーラーの営業はかなり泣いたのではないかと思います。 もし、質問者様が距離を乗られる方(年間1万km以上走行)ならば、普通のローンにされた方がよいかもしれません。 参考になれば、幸いです。

79713
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました 具体的な数字でよく分かりました 私は年間3万は乗るため大変参考になりました

  • no_account
  • ベストアンサー率45% (1660/3617)
回答No.1

>途中の車検や、オイル・タイヤなどの維持費は 別でしょうね 別です >例えば停車してるのに 追突されたり、自分でぶつけて修理したりなどの場合 価値が下がるから 3年後に返却するときにどうなるのでしょうか? 最初に設定した残価を下回るなら、差額を払って引き取ってもらう事になります >タイヤなどの消耗品は新品に 交換して返却でしょうか? そのままで構いません 「残価」という表現を使うから分かりにくくなってますが、最初に3年後の下取り価格分を差し引いたローンですから普通に下取りに出す時と同じです

79713
質問者

お礼

早速ご回答いただきありがとうございます 最後の残価表現の説明にてよく分かりました

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