タイラギ(たいら貝)の中に糸こんにゃく!?
先日スーパーで、お刺身用として売っていたタイラギ貝を購入して食べました。美味しかったです。
質問は、肝の中に糸こんにゃく?寒天?のようなものが入っていて食べたのですが、あれはなんだったのか?ということです。
肝を包丁で切ると中に筒状の構造が見え、その筒の中にまさに糸こんにゃくでは?と思うような物体が入っていました。太さは3mmくらいで、長さは包丁で切ってしまったので全長は分かりませんが、おそらく3~4cmくらいでしょうか。肝本体とはくっついておらず、箸で引っ張るとスルリと抜けました。また、箸で掴むくらいでは切れませんでした。
色はほぼ透明、薄く白ばんでいますが向こう側が透けて見えるくらいで、中にも外見にも構造のようなものはまったくなく全体的に同質&均一だったので寄生虫には見えませんでした。食べた食感も糸こんにゃくくらいの弾力があり、無味無臭でした。
これは、タイラギの内臓の一部だったのでしょうか?そういうものを見た人はいませんか?
肝は少しだけ加熱(湯通し)したのですが、もしかして肝の中に蓄えている何らかの物質(粘液?ヌルヌル?)が熱で固形化したものということはあり得るでしょうか?
ちなみに、特にお腹の調子が悪くなったというようなことはありませんでした。
お礼
御回答ありがとうございます。 >瀬戸内ではタイラギは安く手に入りますので うらやましいです。瀬戸内地方は白身魚なんかも美味しいですよね。