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シスアド
高校を卒業するまで、初級シスアドの資格を 習得したいのですが、何かおすすめの参考書や 問題集がありましたら、教えてください。 短期間学習ではなく、じっくりやれるような 感じのほうがいいです。
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情報処理技術者試験(国家試験)は春(4月3週日曜日)と秋(10月3週日曜日)の毎年2回行なわれる試験です。「初級シスアド」の資格はEUCの推進や業務改善などコンピュータの利用者と開発者のサポート的な内容をもつものです。 「初級シスアド」の試験は、(1)午前問題(2)午後問題に分かれます。(1)は、80問出題され4つの選択肢から1つ正しいものを選択する形式です。この問題は、過去問レベルの使い回しが多いので、反復練習することで大丈夫であると思います。特に、商業高校・工業高校で情報系の授業を選択している場合や商業高校の「ビジネス情報」の授業を選択している人などに関しては理解できる内容です。(2)は、時間が特に足りなくなります。表計算・データベース(SQL文)・ネットワーク・業務分析の長文読解問題です。(1)のように単純暗記というわけには行かないので、問題演習(過去問)などを繰り返し解くことで理解し「設問の独特の言い回し方」「長文読解力」など情報の知識以外に国語的な「思考力・判断力」が要求されます。基本情報などの開発者側の資格試験ではないので、「プログラミング」は試験範囲外になります。「初級シスアド」に合格した場合に「情報セキュアド」や「基本情報」・「ソフ開」などの上級資格へチャレンジしてみるのもいかがでしょうか?特に、「初級シスアド」の午前問題と「基本情報」の午前問題はほぼ似ているので「初級シスアド」の勉強経験があれば「基本情報」の勉強にもかなり役に立つと思います。また、これらの資格を活かして、国公私立大学へ「資格」をいかした推薦入試も行なわれているので・・・自分の適性にあわせて勉強されるとよいでしょう。 大体ゆっくりやって6~7ヶ月。経験者だと2~3ヶ月。の学習期間でいけると思います。 【初級シスアドの基本書(教科書)】 (1)『栢木先生の初級シスアド教室』栢木厚著(技術評論社) (2)『出る順初級シスアド合格テキスト』(LEC東京リーガールマインド) ※(1)・(2)は、書店の「情報書籍コーナー」にあるので一度中身を拝見してください。
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- fine5
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初級シスアドをとりたいとの事ですが、まあじっくり勉強すると言っても、普通に勉強すれば6ヶ月もかからんのですよ。それに春、秋に1回ずつ試験があったはずで、参考書も問題集もその年の春、秋で内容の差があったように思いますが。だからですね、シスアドを取るなら半年で…みたいな感じで取り組む方が良いと思います。さて、質問についてですが、人それぞれ参考書の相性があるので、人に聞くのも方法の一つですが、一度本屋に立ち寄られて実際に参考書を吟味するのも良い方法だと思います。貴方の質問に直接的な答えでなくて申し訳ありません。
お礼
ありがとうございます。まずはシスアドから 勉強をがんばっていきたいと思います。 参考書も一度、見てみたいとおもいます。