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ジャンル不明 表現? くだらないですが

 漫画とかでよく中国人が語尾に「あるよ」ってつけますが、そんな喋り方の中国人を見たことがありません。だれかが最初にそんな設定を作ったんだと思うんですが一体誰が言い出したんでしょう。ゼンジー北京?

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  • masajiro
  • ベストアンサー率29% (14/48)
回答No.3

そや、わては、大阪の人間だす。よろしゅうたのんまっせ! といったように話す人物が現れたら、あなたはこの人物をどのような人物と予測するでしょうか。おしゃべり、冗談好き、軽薄、お調子者、そして拝金主義、現実主義、けちといった人物像がまず思い浮かぶのではないでしょうか。このような人物像も、実は江戸時代の読み物における上方人の描かれ方に起源が求められるのですが、近代以降の放送メディアにおける関西人の位置付けも、そのような人物像を補強するものでありました。すなわち、関西人はもっぱら漫才師やコメディアンとして活躍したのです。その結果、大阪弁・関西弁の話者は、物語世界の中では、人々を笑わせ、場を和ませ、人間関係を調整する道化者の役割を専ら担わされることになったのです。〈標準語〉でない言葉には、以上に見てきたような方言以外に、「ピジン」というあり方があります。ピジンとは本来、貿易港、居留地、植民地等で異なる言語を話すもの同士がコミュニケーションするなかで発生する、まぜこぜ言語のことを指します。ピジンの特徴として、異なる言語の単語が混じったり、文法が極度に単純化されたりする現象が挙げられます。例えば、「そうアルカ、違うアルヨ」という〈アルヨことば〉は、明治時代初期の横浜居留地で誕生した典型的なピジンです。これが、第二次世界大戦前には、中国人を侮蔑的に表現する手段として用いられたりもしました。ピジンとは、完全でない、崩れた日本語であるがゆえに、日本人でない人間を、異質なものとして描くために用いられることもあるわけです。西部劇で、いわゆるインディアン、すなわちアメリカ先住民を描くために用いられる、「インディアン、うそつかない、白人、みんな嘘つき」のような話し方も、想像上のピジンと言えるでしょう。 http://www.let.osaka-u.ac.jp/~kinsui/ronbun/nightessay.htmlより引用しました 詳しくは二つのURLをみてみて下さい

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/k-sekirei/others/mononoke_04.html
ko9ryu
質問者

お礼

 素早い回答ありがとうございました。明治初期ですか。予想以上に歴史は古いんですね、だいぶ感心しました。ありがとうございます。

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その他の回答 (2)

  • yasya
  • ベストアンサー率29% (842/2899)
回答No.2

確か過去に同じ質問を見たな~と思って探したらありました(^^;(下記参照) あと、上の検索で「中国人 あるよ」で検索すると同じような質問に当たります。参考までに(^^)

参考URL:
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=150131
ko9ryu
質問者

お礼

 素早い回答ありがとうございます。こんなくだらない質問が前にもあるなんて思いもしなかったので検索かけませんでした。スミマセン。

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  • md-81
  • ベストアンサー率27% (190/685)
回答No.1

最初が だれかは わかりませんが、 有名になったのは おそらく 石の森章太郎さんの サイボーグ009に 登場する 006 では ないでしょうか?

ko9ryu
質問者

お礼

早ッ!みなさん早いですね。たまげました。 早速のご回答ありがとうございます。

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